紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問2079

 

前回

 

水戸路上観察学会その1

 

平成28年11月5日です。今回から昨年(平成28年)11月に行われた水戸路上観察学会のご報告をします。
 

昨年11月のフィールドワークで撮った写真は平成29年3月11日に開催された水戸路上観察学会総会にて講評されるとのことでしたので今まで公表を差し控えてきた…というわけです。

 

行程は2日にわたり、11月5日(土)13:00~18:00(オリエンテーション①、路上観察)、11月6日(日)11:00~17:00(オリエンテーション②、路上観察、品評会)というもの。

 

路上観察については、

広島現代美術館の松岡剛の「路上と観察をめぐる表現史」。

中川理の「「日本」を宙づりにする「日本景」」から中川理の「偽装する日本」。

大竹伸朗「日本景」大竹伸朗・都築響一の「珍日本紀行リミックス版」「珍日本紀行ROADSIDEJAPAN」へ。

というところあたりに関心を寄せていた私にとって今回のイベントは、

水戸芸術館の水戸路上観察学会。←いまここ。

 

といったもの。

松田哲夫、藤森照信、林丈二、南伸坊、一木努といった「元祖」のメンバーがどんな発言をされるのか?そんな興味もあり参加しました。


5時46分。洋光台駅からスタートです。

 

食事。

 

トイレ。

 

水戸に到着。9:38。

 

あやしい雲行き。駅の南側。

 

将軍。

 

空。

 

さて、はじめるよー。禁止看板。

 

駅前広場。椅子の撤去跡でしょうか?

 

#接着剤アート もしくは #看板跡 #glue_glyphs  このグリューグライフスっていうタグ。海外の「のりあと同好会」のみなさんが付したタグみたいで画像検索するとなかなかの「絵」が出てきますよ。是非、みなさんも・・・。

 

おちてぶ。

 

カガリさん。

 

錆看板。

 

2。

 

虎虎虎。

 

エアコン配管。ホース。#パイロン #がんばれパイロン

 

トマソン。

 

装テン。

 

つづく。