GPS地上絵21「TACHIKAWA HAWK WALK」(GPS drawing)

GPS地上絵師の石川先生、その門下、GPS地上絵石川流の入門を志し、日々修行を積んでいます。現段階では全くの進学希望のみで門下に下ることもできていません。

以下のおきてを自らに律しながらGPS地上絵(GPS drawing)を行い入門を目指します。

・地形を活かし、図形をあてはめるというより、図形を読み取って発見すること
・地形を活かし、単に広場をはいずり回って絵を描いたり、斜めの線の描写のために細かく街区をぎざぎざに移動するのは最小限にとどめること
・地形を活かし、できるだけ図形は小さいものをよしとすること。しかし小さい図形にとどまることなく、躍動感のある図形とすること

*というおきてもやっさんの大きなスケールの作品に接してからちょっと上記の「おきて」も揺らいではいるのですが・・・。
https://twitter.com/Yassan_GPS

前回

で、今回のGPS地上絵。


「TACHIKAWA HAWK WALK」(GPS drawing)です。

ブログ、エノコトを主宰するたまさんのイラストです。立川の空を東に向かって飛ぶ「鷹(タカ)」です。

平成26年の11月16日と23日の2日にわたり立川市の外周を歩き立川HALKを描いてみました。


こちらがgoogleearthで表示された立川市の境界。以下、クリックすると写真は拡大します。


こちらが事前にここなら歩けるかなあ?と描いた設計図。

こちらがそのURL。


で、こちらがgoogle earthに落とした実際の行程。左の羽のあたりがずいぶんと異なっていますね。

さらに、実際に現場に足を運んで描いてみたいという方是非、コメント欄等でご連絡を!ご一緒させてください。←って毎回言っていますがまだお申し出はないですね。

ということで沿道の写真は従来通りの当ブログ、「紙兎ロペ背景撮影場所ロケ地現場訪問」のテーマでお伝えします。