先日、大分県は別府に行ってきました。
その時に食べた別府冷麺がとてもおいしかったので、
紹介したいと思います。
別府冷麺(べっぷれいめん)は、大分県別府市で供される冷麺である。
麺は小麦粉、そば粉、でんぷんを基本とし、スープは魚介をベースとした和風にアレンジされているのが特徴である。
現在、別府冷麺を出す店は別府市内で60〜70店とされる。これらの店は冷麺専門店系と焼肉屋系の2系列に大別される。冷麺専門店系の別府冷麺は、もちもちした太めの麺で、キャベツのキムチが添えられる。これに対して、焼肉屋系の別府冷麺は、つるつるした中細麺で、白菜キムチが添えられる。また、冷麺専門店や焼肉屋だけでなく、通常のラーメン屋や居酒屋などの幅広い店でも、別府冷麺がメニューに加えられている。
今回別府に行くまで、別府冷麺を知りませんでした。
ネットで調べて昔から営業してそうなお店を検索。
ここだ!というところに決め、いざ突撃しました。
お店の名前は「ラーメン亭一番」さん。
夕方は17時からの営業とのことで、着いた時にはまだ開いていなく、
10分ほどお店の横で待ちました。
よし!17時かなと思った時には、すでに店が開いていました。
お店に入ったときは、開店時ということもあり、お客様がいませんでしたが、
5分もすれば続々とお客が詰め寄せました。
お客さん全員、冷麺を頼んでいました。
キャベツキムチって珍しいですよね?
別府は、温泉があり、外国の方も多いので、韓国語や英語のメニューもありました。
自分は、絶対に冷麺だと思い注文しましたが、一緒に行った自分の奥さんは、
豚骨ラーメンを頼みました。
先に来たのは、豚骨ラーメン。
やっぱ、九州で食べる豚骨ラーメンは格別でした。
冷麺は、一つ一つ丁寧に作っているようで、少し遅れて登場。
待てば待つほど、おいしくなるものです。
これです!
韓国では冷麺を食べたことがありますが、日本の冷麺は初めて食べました。
しょうゆベース?和風でとってもさっぱり、キャベツキムチの酸味とお肉がマッチ。
なによりも麺が太麺で、もちもちでした。(韓国の冷麺は細麺で伸びるような印象)
ごちそうさまでした!
また、行きます!
店名 | ラーメン亭一番 |
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ジャンル | ラーメン、冷麺 |
お問い合わせ | 0977-23-8155 |
住所 | 大分県別府市中央町8-31 |
交通手段 | 別府駅から272m |
営業時間 | 11:00~20:30 |
定休日 | 日曜日 |
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