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beerbeのブログ

26歳

幼い頃は体を動かすことばかりで本とかは全く読んでいませんでしたが最近読書が楽しいです。自分の知らないことをたくさん教えてくれる。
少しでも自分自身の知識をつけたいので完全に自己満ですが、読んだ本に対する感想やコメントを書いていきたいと思います。

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早稲田出ててもバカはバカ


Facebookの広告で乗っていたので思わずAmazonで即購入。



タイトルにインバクトがありすぎて( ゚д゚)



こういったノンフィクションの本はあまり読んだことがなかったが、スラスラと2日の隙間時間の間に読みきった。





作者の円山さんは家庭環境が最悪で、アル中の父を亡くし、ヒステリックで我が子で金をせびるような母親のの中で育つ。まさに人生のドン底だったと書かれている。




早稲田を出て、学歴を作れば人生をやり直せるのではないかと思い、
4時間睡眠の猛勉強の末、合格を果たす。





長年やりたかった映像業界に就職を決め、ADになるが安月給、業界の汚さもあり退職。その後風俗業界に入り、店長を務めスカウト、女の子の管理を行い、月収100越え。圧倒的な結果を出すも、クスリに手を出してしまい自暴自棄になる。






仕事をやめ、彼女との同棲を始め、生活を共にするようになり、支えられクスリから逃れることに成功する。






不動産業でも成功するが、少子高齢化社の問題も考慮し、業界の先行きを見据え、辞める。





数々の経験を活かしベンチャー企業のヘッドハンティングの仕事に就く。ここでも圧倒的精神力で結果を出すも終わりのないラットレースに疲れを感じ、安定の一般企業に就職を決める。







1人1人との出会いやエピソードが書かれており、キャラが濃い人物が登場します。風俗店時代の店舗で働く女性に、本気で惚れて逃げられたり、社長との出会いなど。








望んで生まれてきた子じゃない!
と罵られ

長年恨んで来た母親、父親


そんな両親でも自分は愛されていたんだ。と死んだ後に親戚や両親の同級生と会うことにより誤解が解け、徐々に許してゆく。






目の前の出来事に翻弄され、様々な人を傷つけてきたことに深く反省し、許すことの大切さに気付いた筆者。





早稲田を出てもバカはバカ。
こんな単純なことに気づかなかったなんて、、、





バカはバカなりに一生懸命生きていこうと思います!と締めくくられていた。現在は結婚もして、子供もいるようです(*^^*)







筆者の幼い頃の環境もあったと思うがハングリー精神とやる時は徹底的にやるという性格。すごく簡単にまとめたけど、一つ一つの事をこなしていく影に相当な努力と力強さを感じた一作。バカはバカって言ってるけど、乗り越えて最終的に気付けたんだからバカではないと思います(*^^*)
本から伝わってくる経験談がリアルに描かれていて筆者の人柄もとても好きです。






覚悟と行動力の強さがズバ抜けていてカッコいい。
自分も見習わねば。