今日で手術から丸3年です
癌が見つかって、手術することが決まった時は
“この世の終わり”かのように嘆き、
手術後のことが全く見えなくて、私にはその日を境に時間が止まってしまうような感覚でした
私には3月6日以降は来るのだろうか…ってね
それまで当たり前だったことも、実は当たり前ではなくて、なんて幸せだったんだろう…って振り返ってばかり
それとか、バチが当たったのかな…とかも考えたなー
今では、お陰さまで
癌で手術したことを忘れてしまうほど元気です
テレビで「生きてるだけで丸儲け」って言葉を改めて耳にして、ほんと生きているって素敵なこと…ってグッときた
ありがたや~
とうに人生の折り返し地点を過ぎてしまい、いつまで健康で居られるかわからないし、足腰も鈍くなって出来ることも減っていくだろうから、出来るうちにやれることをやっておかないと❗…って、今まで以上に感じました
病気持ちであることを忘れてる…はいいけど、
昨日、東南海大地震を想定したドラマを観ていて
はて、常備薬はどうしよう~って、ふと頭に浮かんで
いつも3ヶ月ごとに貰いに行ってるんだけど、予備って無いじゃないですか
逃げる時に薬を忘れなきゃ良いけど…
避難グッズに入れておけるよう、予備が貰えると良いが、持病をお持ちの方は常備薬はどうしてるのかな?って思いました
さて、現在の傷痕ですが
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こんな感じです
シワに紛れてるから、「ここだよ、ここ!」って説明しても、老眼の方だと「ん?どこ?」ってくらいのレベル(笑)(笑)