数日前に書いたブログにいただいたコメントを読んで「おぉ~、そうだ、そうだ」と思ったことがありました
私、術後の回復に対して焦り過ぎていたかも…って
よく考えたら、まだ1ヶ月半しか経過してないんだった
仕事に行けるようになったし、普通に生活が出来てきているので、すっかり回復したかのような錯覚を起こしてしまってましたが、いやいや違ったぞ…と
傷はまだまだグロテスク、
左首の違和感はブイブイ、腫れもある、
声もガラガラ
…
元気なくせに、↑このようにいつまでも回復しない部分があって焦ってたこともあるんだろうなぁ
表面の傷はくっついたように見えても、内部は1年くらいかけての回復になります…って医師からお話があったという他の方のブログを拝見して、なるほど❕と
手術を終えて傷を見てみたら思ったよりも範囲が広くて「がーん」、こんなにザックリ切られちゃったかって動揺し(手術前に医師が言ってた範囲よりも広いんだもの)、しかも元々の年齢的なシワと交わって、更にはテープと皮膚の境がタルタルで、これじゃ“おばあちゃん”だよ…と(おばあちゃんなんだけどねw)
傷が落ち着いたらシワも多少は改善するのだろうか…とか焦ったり(たるみ…もすごいのよぉ)
がーがーな声にイライラしたり(家族と話していても聞きにくいようで、何度も聞き直されちゃうから)
どの状況も受け入れられなくて焦ってたなぁ~って
仕事にも行けて順調とはいえ、首が締めつけられるような感覚もあるし、喉の奥がカラカラして唾を飲み込んでも潤わないような変な感覚もあるし、痰が絡むようなイガイガもあるし、相変わらずアクビはしにくいし、頭を洗おうとして頭を下げすぎると胸元から首までなんとなくキューってしちゃうし、一見元気そうでも細かな不具合は挙げたらキリがないくらいあるのよね
テープで被れて水泡が出来ちゃってるところがあって、ヒリヒリするし
アブレーションのことも不安だし、考えることはいーっぱいだけど、焦らずに過ごしていかないとなぁ~って考え改めるきっかけになるコメントをいただき感謝です
まだまだ1ヶ月しか経過してないんだから本調子でなくて当たり前!
体からの声に耳を傾けて、ゆったりと治していけばいいね…って思えるようになったなぁって思いました