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カナダのバンクーバーから

ビールと家族へ愛と感謝を合言葉に
毎日をマインドフルに生きるラブラブ

Cicerone Certified Beer Server
ママになってもビール女子生ビール志穂です。



妊娠中の飲酒はタブーとされていますが、
授乳中は一体どうなのでしょう。

妊娠6ヶ月時ノンアルビールと📸


ビール女子としては死活問題なので(笑)
調べてまとめてみました。

母乳とアルコールの関係について


アルコール摂取すると母乳にもアルコールが移行

飲酒してから30分~60分くらいが母乳にアルコールが移行するピーク


お酒が与える影響とは


飲酒により眠くなり、赤ちゃんの動きや声に気付かないなど赤ちゃんのお世話に支障をきたす

飲酒により母乳の量が減ってしまう可能性もあり

赤ちゃんの発達障害を引き起こしたり睡眠にも影響する






どれくらいのアルコールが母乳に移行するの?


お酒の酔い方がその日の体調や
食事量によって違ったり、
酔いやすい人とそうじゃない人がいるのと同じで

母親の体重
アルコール度数
飲酒するスピード
一緒にする食事の量と内容

に左右され個人差があるようです。



何をどれくらい飲んでも大丈夫?


母子栄養協会のサイトでは以下のように表記されています


お酒の種類 飲む量 体からお酒がなくなる時間

ビール(アルコール度数5%) 350ml 2時間12分 

発泡酒(アルコール度数3.5%) 350ml 1時間30分

ワイン(アルコール度数 14%) 100ml 1時間48分

缶チューハイ(アルコール度数5%)350ml 2.5時間

日本酒(アルコール度数 20%) 80ml 2時間

アルコール度数はメーカーによってもかなり違いがあるので、あくまでも参考です。

https://boshieiyou.org/alcohol_for_lactatingwomen






ビール女子の授乳中の飲み方5か条


①飲む前か一緒に何か食べる

②水も一緒によく飲む

③授乳直後に飲み
アルコール摂取後2時間は避ける

④1日2杯まで、週に10杯まで抑える

⑤思いっきり飲みたい時は飲む前に搾乳しておいたのを与えて、授乳はしないこと


今回しっかり調べて私が驚いたことは、
巷で言われている

「飲んだ後に搾乳をして母乳を捨てれば問題なし!」は大嘘びっくり

アルコールが体内にある状態で搾乳しても、
次に作られる母乳に含まれるので意味がなし!

ただし体内からアルコールが無くなれば、
つくられていた母乳からも
アルコールがなくなるので、
飲酒から2-3時間たっていれば、授乳もOKOKOK

これはある意味明朗では。



飲酒から2-3時間あければ、
ビール1缶くらいは影響なしとされていますが、
やはり禁酒が一番安心なようです


私は出産してから、少しは飲んでいますが
一人で1缶あけるのも怖いので、
主人と分けて飲んでます。

妊娠中から愛飲のノンアルコールビールにも引き続きお世話になりつつ、
本物のビールが少しでも飲めることが嬉しい。


今日も家族とビールに感謝して乾杯と行きましょう生ビール生ビール






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