朝8時半ころ、イスタンブールへ到着地下鉄

午前はブルーモスクへ。

入場時には肌の露出を控える為、上にはストールを羽織る。

美しい!すっごく綺麗!






写真ではなかなか伝わらないけれど
、息を飲む美しさです。

青いイズニックタイルや、ステンドグラスの光がまばゆい。


この日は午前中にはホテルへ入り、
その後は自由行動。

わたしたちは歴史地区と、新市街まで足を伸ばしてみることにした。
交通手段はトラムとメトロとテュネル。特にテュネルは地下にあるケーブルカーで、窓からの眺めも洞窟のようだった。

まずイスタンブール地下宮殿へ。東ローマ帝国の貯水地だったという。

そこからイスタンブール考古学博物館へ。
アレキサンダー大王の石棺や、大理石の彫刻の数々にため息がもれるDASH!







そして、ガラタ塔へ。



入場を列に並んで待っている時、地元に住んでいるという男の子二人に話しかけられた。ただでさえ出来ない英語に、トルコなまりが入って、
更に大混乱。後ろに並んでいたポルトガルから観光にきたというご夫婦が、すごくゆっくり、簡単な英語に直して教えてくれた汗みんな親切ガーン

そしてトルコが親日家だということが、旅行中ずっと感じられた。

道に迷っていると、ガイドをしているという女性が、向こうからやってきて丁寧に教えてくれたり、電車で乗り換えがわからなくてキョロキョロしていると、言葉はわからなくても、「あっちだグッド!」みたいな感じでみんな教えてくれる。
沢山の人に話しかけられる。中には絨毯屋さんとかもいたけどむっ
みんな人懐っこい。

ポルトガル人とトルコ人と日本人。サッカーの話で盛り上がった。
言葉はイマイチでもサッカーってすごいアップ ガラタサライとフェネルバフチェとベシクタシェ。相方、長年サッカーダイジェスト読んでてよかったねドキドキ
ガンソきてるかなぁシラー


デパートへ行き、しばしプラプラした後、ガラタ橋を渡り、旧市街側へ。橋の上では釣りを楽しむ人でいっぱい。イワシかなぁうお座

露店でミディエ・ドルマスというムール貝のピラフ詰めを食べてみた。名物のサバサンドも食べてみるべきだったよね波

夜も更けてゆき、イスタンブールの夜景夜の街
ずっと眺めていたいなぁ星空







昨夜はカッパドキアへ泊まり、今日もカッパドキア観光。

ギョレメ野外博物館へ。
洞窟教会や修道院などが保存されている。


途中、ハサンさん宅へ。ハサンさんとは一般のお宅あせる 一般家庭でチャイをごちそうになるというもので、一般家庭には違いないが、観光地の一部といった感じかお

この日は奥様だけがご在宅で、家の中では手作りの刺繍の物などが飾られている。これらは販売しており、
手編みの靴下と、クッションカバーがかわいいので買ってみたラブラブ




二枚で千円。以外なところで日本円が使えたりするかお

その後陶器工房へ移動し、またまた流暢な日本語のセールスで買わされそうになるガーン そうそう、26日の革製品屋さんからの流れ、大体わかってきたよガーン トルコ石屋さんにも行ったんだよねDASH!ツアーだからね、しょうがないんだよね。
だけど、物がいいのはわかる。ほんとに。



いつか、買いに行きます。


今夜はアンカラからの寝台特急列車に乗る。 カッパドキアからアンカラまで280kmの距離を移動し、トルコの首都、アンカラへ流れ星

イスタンブールまで9時間半をアンカラエキスプレスで移動。





修学旅行以来の列車中泊だよドキドキわくわく音譜眠れるかなぁ・・

すぐ眠れた。ホテルより。揺れが気持ちよかったんだなぁ星空




コンヤからカッパドキアへ向かう為
、朝からバスへと乗り込む。
230kmの距離を約3時間かけて移動する。このくらい位の距離なら慣れてきたかお帯広-札幌間くらいなので自分で運転しても平気な距離音譜

途中絨毯工房に寄り、本物を眺め、
感動晴れお金持ちになったら買ってもらぉにひひ

カッパドキアと言えば・・




キノコ岩音譜

地下都市カイマクルに入場した。
ここは中部アナトリア高原に位置し、紀元後6~10世紀ころ、キリスト教徒がアラブ人からの迫害から逃れる為に作られた。
腰を屈めながらしばらく歩く。教会や台所もあり、ワイナリーまである。

そして昼食をとった洞窟レストランで購入したカッパドキアワインワイン



蓋を開けたら陶器のふたが閉まる仕組み。楽しみドキドキ