ブログ書くの久しぶり。

 

ひさーしぶりにMalcolm Gladwellさんの本読んだ。

 

Talking to Strangers: What we should know about the people we don't know

 

 

↓邦訳(読んでない)

 

Malcolm Gladwell氏

数年前、ハマってた時があり

何冊か読みましたが

 

今回は正直

ハマれなかったです…

あんまり新鮮味がなかったというか…

序文(Author’s Note)が面白かったから期待したけど

本文中、各章で取り上げられてるエピソードには

正直、興味が持てなかった。

(キューバのスパイとか・・・)

 

TVドラマ「Friends」についての章があって

どんな内容だろうと楽しみに

読み始めたのに

は?何これ?感しかなった…

 

唯一「こんな着眼点があるのか!」って

思えたのは

Sylvia Plathの話。

まさか「一般家庭における都市ガスの普及」と

関連づけるなんて、その発想がこの著者らしい!

 

 

人間てのはどうしても

第一印象・思い込み・先入観にとらわれてしまう。

それを払拭するのは難しいものですね。

 

 

しかしこの本、全体的には

あんまりおもしろくなかった。

さすがのMalcolm Gladwell氏も

焼きが回ってきたのかな??なんて

思っちゃいました。