今流行りと言われてる音楽全般、

アイドルや

ダンスボーカルグループに限らず。

「似たようなのがワラワラと登場して

人気を競う」

っていう事自体、

大昔から変わらない図式なのかもね。

いつの時代も

流行りのジャンルってのがあり、

同じようなタレントやら

ミュージシャンが量産され、

そしていつか廃れていき、

また違う種類の音楽の流行が仕掛けられ…

の無限ループ。

それが、和洋問わず

ポピュラーミュージック産業と

いうものなのかな。

なんて思う。

そんな繰り返しの中で、

もう音楽のジャンルなんて

出尽くした感もあったりして。

だから、今の若い世代には、

今世に出てる音楽は

初めての体験かもしれないけど、

昔から流行の音楽に

慣れ親しんできた世代には

過去の焼き直し、

レトロスペクティヴ、に

感じる部分もあるのかも。

製作側としても

過去のいいとこどりの再生産

(それを「アップデート」とも言う?)

っていう面もあるのでは?

 

往年のサウンドを今の最先端に

アップデートする天才といえば

今ならブルーノ・マーズだと思う!!

過去の音楽へのリスペクトが

あふれていて、

全然古臭くなくて、

むしろ今の時代にあってて

かっこよくなってる。

世代ジャンル問わず

全方位に訴求できるクオリティ、

パフォーマンススキル。

やっぱりすごいなー。