【スタイル】
ペールエール
【原産】
長野県
ヤッホーブルーイング
【ABV】
5.5%
【IBU】
不明
【色味】
イエロー
【味】
初秋の軽井沢でサイクリングの先のブリューバーではじめて飲んだビア。(何故か↓写真だけ撮った模様)もっさりとしたモルトの甘さがあるのにキリッとすっきりと飲める好きなタイプのエール。パッケージには、天地を突き抜けるホップ香、ビールの革命児、異次元体験、とかなり強気な表現が並ぶが、それにふさわしいといえる。
クラフトザウルスシリーズは県外にはあまり出回っていないようで少しプレミア感あり。でも都内のよなよなの直営店でもタップ置いていたので、飲みたくなったら店に行けば良さそう。
クラフトザウルスの緑、ブラックIPAはよりレアとのこと。一本確保しているので楽しみにしている。
★9でもいいが、インフレしないように、★8とする。
【総評】
軽井沢駅前のプレハブみたいなブリューバーは程よく過疎っててよかった。
ふつうにとても美味しいと思えるペールエール。
ちょっと口の中でもや、渋、をかんじるけれど、ホップでぴりりとうまく締まる。ヤッホーのやる気を感じる。
火山噴火、なイメージはよくわかる。でも缶の絵は、はじめ人間ゴンみたいであまりかわいくない。わたしなら火山からホップがゴロゴロと火砕流のように流れたり飛んだりしてる絵にしたいけど、革命という意味や無骨なイメージでマンモスなのか?2021限定醸造の福hazy ipa誕生につづく、布石のような一本だと思った。
★8で同意。
★★★★★★★★☆☆