この日を楽しみにしてました
アロマセラピーが医療の現場でどのような役割を
はたしているのか、本当の現場をこの目で見てみたい
私がアロマトリートメントを習った、ICAAの岩橋会長自らが
スタッフとなり、患者さんにトリートメントされます
患者さんは、主に乳がんの患者さんでリンパ浮腫の方です。
アロマ外来には、電子カルテも存在し、ドクターとの
やり取りもあるそうです
室内は、ホテルみたいでした
フィッティングルーム
フィッティングルームのサポーターを見て、
これを着けないといけないほどに、リンパ浮腫とは
大変なものなんだと、思わされました。
夏場だと、見えてしまうし、精神的にもつらいだろうと
肉体的にもですが、精神的な面でも、
これからもっともっと、アロマが患者さんの癒しになってくれれば
いいなって、そう思いました
それから、こちらの病院ではアロマの資格を持った看護師
の方が、トリートメントされてます。
岩橋会長も、元看護師なんですが。
それが、今の現状です。
もっと、私達みたいな、民間のセラピストが医療の現場で
トリートメントできるような、そんな社会になるように願うばかりです!!
そして、努力しないとなってそう思いました
とても、意義のある見学会でした