頭痛を予防するミネラル
たびたび頭痛に悩まされているという人は多く、場合によっては日常生活にも支障がでるほどだ。
頭痛が起きると頭痛薬などを利用してやり過ごすことになるわけだが、それすらも効かないほどの頭痛に悩まされている人もいるだろう。
そのような人は、ミネラルのサプリメントを利用してみてはどうだろうか。
専門誌によると、マグネシウムの体内レベルが低くなると、偏頭痛を含む様々な頭痛が起きやすくなるのだそうだ。
ただ、マグネシウムは非常にデリケートなミネラルで、特にカルシウムの摂取量が多くなるほどマグネシウムはうまく働くことができず、損失量が多くなってしまう。
カルシウムとマグネシウムの理想的な比率は2~3対1だ。
また、加工食品や清涼飲料水などに含まれる「リン」を多く摂取すると、マグネシウムの吸収は妨げられる。
大量のアルコールなどもマグネシウムの不足を招く。
これらのものを多く摂取している人や、積極的にカルシウムを摂取しているという人は、マグネシウムを補給したい。
しかし、マグネシウムを含む食材で「これ」というものはない。
おおよそ1食分で最も多くマグネシウムを含むのは、アーモンドやナッツ類、魚介類、海藻、野菜、豆類の順だ。
マグネシウムが不足すると、上まぶたがピクピク動いたり、手足のしびれや運動中や睡眠中に筋肉がつったりする。
心当たりのある人や頭痛に悩まされている人は、200mg~600mgのマグネシウムを日常的に摂取することを勧めたい。