窓用エアコンを取り付ける
コロナウィンドエアコン CW-1818W
実家の母親の部屋にはいまだにエアコンがない!
年々、暑さは増す感じで特に今年は異常だ。
ここ数年、「エアコン付けようぜよ」と言っても聞く耳をもたず。
ここ数年、「付けろ」、「いらねぇ」のやりとり。
今年は命にかかわりそうなほどの暑さなので、そんなやりとりはなく強制的に設置することに。
で、自分で簡単に取り付け、取り外しができる窓用エアコンに決定。
まずはエアコンの枠を取り付け。
簡単です。
その枠にエアコン本体を設置。
先に下側をはめて上側がカチッと音がするまで入れ、ネジ1本とめて完成です。
これも簡単。
エアコン本体の取り付けは10分もかからずできました。
本体が20㎏ほどあるので女性一人では苦戦するかも?
ただ、すき間をうめる作業のほうが面倒で、完璧にすき間をうめようとすると、それなりに時間はかかります。
今回は付属品だけを使って、できるだけすき間をうめて完了です。
外からはこんな感じ。
窓用エアコンを取り付けるのに最も心配だったのは、使っていないとき「雨戸は閉まるのか」 「窓は閉まるのか」といったこと。
雨戸が閉まらないと困るのでちょっと加工しないとダメか?
と思っていたが、雨戸も外側の窓も閉まるようで、これなら使わない時も不自由はないはず。
とりあえず設置完了で、電源を入れてみる。
当然、壁付けエアコンと比べると物足りないが、十分な量の冷たい風が出てくる。
動作音もタワー型扇風機と同じくらいか?思っていたより静か。
昼間なら何も気になりません。
無理に「使え」と言っても聞かないだろうから「お客さんや友達が来たら使う」ことを約束し撤収です。
高齢者や子供が大人に比べて熱中症にかかりやすいのは、筋肉量が関係しています。
筋肉には水分を保持する性質があるため、筋肉量の多い体は体内水分量も多くなります。
そのため、筋肉量が少ない高齢者や子供は同じ条件下でも早く脱水症状があらわれます。
予防のためにこまめな水分補給、ミネラル補給は有効ですが、熱中症予防の根本はわずかでも筋肉を増やすことです。
また、プロテインシェイクを飲むと血管内の水分量が増えることがわかっています。
熱中症予防にプロテインはアリかもしれません。