新人さんは、OTTOのプリアンプだった(^^)。 | 「びーわん」のブログ

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主に1960~70年代の音楽をアナログで聞いています。
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引っ張ろうと思いましたが、それも大人げない。

なので

栄えあるGマークを貼り付けて来た

ウチの新人さんを紹介します(^_^)/~

 

東京出張の際、新幹線で京都から名古屋に向かう間に

田んぼの真ん中に見える三洋電機の「ソーラーアーク」。

 

 

新人さんは、

三洋電機のオーディオブランド「OTTO」の製品なのでありました。

 

 

1979年度のグッドデザイン賞に輝くOTTOのDCプリアンプ「DCC5500」です。

 

 

資料がないので、詳しいことは不明ですが、

ナント50,000円!! 安ぅ~(笑)。

 

全段DC回路でディスクリート構成。

アナログには嬉しいMCヘッドアンプも内蔵しております。

 

しかも、

ワタシ好みの薄型プリ!

それも超薄型(^_^)/~の44mm

 

 

ONKYOの薄型プリIntegra P-303が分厚く見えるほど。

モチロン、ウチでは最も薄かったNIKKOのC-201よりも薄いんです。

 

 

Gマークは電源SWの上にあります。

 

 

 

50.000円のアンプとは思えないアルミ引き抜き材による頑丈な造りのケースです。

この造りを見ただけで良さそう~(#^.^#)

 

 

↑ 借り物の画像ですが中身は、こんな風です。

 

 

ひとつ、不思議なのがACアウトレットの固定ネジ。

千鳥にしかネジで止まっておりません。

ネットの他の画像も同様でした。

これでコストをおさえたんでしょうか?(笑)。

 

と、いうことで

ウチの新人さんのOTTO「DCC5500」のお披露目は、これにて終了。

 

 

スタメンになるのか、病院送りか?