秋晴れだった昨日、
15時ごろには、カミサンと二人で下関市の
海峡メッセ下関の広場に並んでいました。
7月8日に安倍晋三元首相が凶弾に倒れて百ヵ日に当たる10月15日。
上記場所で県民葬が行われました。
16時から一般者による献花も出来るということなので
二人で参加してきました。
一時間ほど献花の出来る時間まで並んで待ちました。
山口県では8人目の宰相となる安倍晋三氏。
氏の業績の評価には、賛否両論ありますが
あれだけ長い間、頑張られました。
良い所よりも悪い所が目立って当然だろうと思っています。
何といっても氏は、山口県民の郷土の誇り!
花の一本でも手向けたいと思い、二人で参加した次第です。
喪主を務められた昭恵夫人。
10分にも及ぶ親族代表挨拶をメモもなく
気丈に述べられたそうです。
私たちが、献花し、退場する際にも
会釈を返していただきました。
よく出来た奥様だと改めて感心いたしました。
氏は、生前に「家庭の幸福は、妻への降伏」と述べられたそうです。
なるほどねぇ。
私も白旗掲げて40余年!