もう58年経つんですね~(^^;。
1964年の10月10日、
秋晴れの土曜日、小学生だった私は半ドンで帰って
テレビにかじり付き、あのファンファーレを聴いたのであります(^_^)
待ちに待った東京オリンピック!
11才の私は、すごく興奮しました。
東京オリンピックといえば、
裸足の王者アベベや体操のチャフラフスカを思い出しますが
敢えてヒーローと呼びたい!
女子80mハードルのレジェンド、依田郁子選手です。
依田サンのスタート前の動作(ルーティーン)には、度肝を抜かれました。
そして、必死で応援していました。
その男勝りの所作、
麦藁帽にホウキを持って出走レーンを清める。
そして・・・続きは動画で(笑)。
↑ 凄かったですねぇ。依田郁子サン、26才の秋です。
残念ながら依田さんは45才の若さで亡くなっております。
で、
最初のレコードの画像です。
レコードを聴いたり資料を読んだりしていたところ
一番最後にカラフルな袋がありました。
なんと、「ハードオフあるある~」でした。
袋の中身は、
先月紹介した水越けいこサンのベスト盤でありました(笑)。
(#^.^#)