嬉しい訪問者「カルガモの親子」 | 「びーわん」のブログ

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「びーわん」は、YAMAHAのアンプ「B‐Ⅰ」に由来します。
主に1960~70年代の音楽をアナログで聞いています。
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いつものように朝の5時には起きて

ウッドデッキに出てコーシータイムをしておりました。

 

すると・・・・私の視界の片隅に何やら黒っぽい

動くものが見えたんです。

あの赤丸の辺りです。

ナント!ナント!南都雄二(笑)。

カルガモの親子がウチを横断しておりました。

 

まさか、目の前をカルガモの親子が行進するとはっ!

私がスマホを取りに家に入っている間に

御一行は、ウチを横断して市道を渡りその向こうの

水田に行こうとしていたんだと思います。

 

わたしが、行くと

小川(水路)でピヨピヨとヒナの鳴き声がするので

覗いてみると

水路に降りたカルガモ親子は、

両岸がセメントなので上がれないようです(^^;。

親子が上がれるところを探してウロウロしていました。

 

ヒナは7匹いるようです。

とても可愛いらしい。

しかし、何とか水路から上げてやらないと。

ということで

国際救助隊の出動です(笑)。

「THUNDERBIRDS ARE GO!」

 

装備は、ダイワの名器

磯釣り用の玉網。

30年ぶりに引っ張り出しました。

 

水路に駆け付けました。

 

 

おかあさんが、途方にくれておりました。

玉網をソッと差し出しましたが、恐れるので

無理はできません。

そして、ヒナは素早しこい(^^;。

 

少し短めですが

歩み板を立てかけてスロープを作ってやりました。

 

これをよじ登れば救助成功なんですけど。

 

この後、私は小学生の引率(見守り隊)があるので

場を離れましたが

30分して帰ってみると

親子の姿は見えなくなっていました。

 

無事に陸に上がったのならよいのですが。

 

初めてみたカルガモの親子!

とっても可愛かったです(^^)/

目の前を一列で通る写真がないのが残念無念。