最近気になることがあります(笑)。
「ストレートアームでのトラッキング性能」
とでも、いいましょうか(笑)。
トーンアームをストレートにした方が
トレース性能が良いらしいです。
気にはなるのですが、
今更、S字をストレートに変更する勇気もなく
気にしないふりをしてました(爆。
で、先日
溝のないレーザーディスクを使用して
その上でアームがどのように動くのか?
実験の動画を目にしました。
おお、
ウチのS字アームはどうなんだろう?
興味が湧きました。
なんせ、暇ですから(自爆。
LDなら、再生機はありませんが
ディスクはありますヨ(笑)。
↑
当然のように聖子チャン(^^)/
見たい!聞いてみたい!
けど・・・無理なんですよね(爆。
これで、やろうと思ったんですが
「うに」さんのブログで思い出しました。
ウチにも取って置きのディスクがあったことを!
薬師丸ひろ子の「古今集」
このオマケのスペシヤル盤がスゴイ!
片面がノッペラボーなんです(爆。
↑ レーベルの下部に小さな注意書き。
↑「この面には録音されておりません」
老眼には、大きなトラップです。
コチラに針を降ろすと大変なことになりますからね。
あらぬ方向にスケーティングしそうです。
なので、
今回は、この盤を使用してウチの「流れ具合」を検証しました。
プレーヤーはいつも使っている状態で、検証しました。
↑
トーンアームはSTAXのUA-70(ロングタイプ)です。
カートリッジは、
放送事故を危険予知して戴き物を使いました(爆。
針圧は、軽目の1.0g。
これで、
外周付近~最内周付近まで区切って回してみました。
懐かしい「スケーターズ・ワルツ」を思い出しながら
やった訳ですが、意外と流れません(^^;。
何か、やり方が
マズかったかニャ~(自爆。