「ウチのトーンアームの流れは?」(^^♪ | 「びーわん」のブログ

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「びーわん」は、YAMAHAのアンプ「B‐Ⅰ」に由来します。
主に1960~70年代の音楽をアナログで聞いています。
来訪の際は、コメントもお願いします。

 

 

最近気になることがあります(笑)。

 

 
「ストレートアームでのトラッキング性能」
とでも、いいましょうか(笑)。
 
トーンアームをストレートにした方が
トレース性能が良いらしいです。
 
気にはなるのですが、
今更、S字をストレートに変更する勇気もなく
気にしないふりをしてました(爆。
 
で、先日
溝のないレーザーディスクを使用して
その上でアームがどのように動くのか?
実験の動画を目にしました。
 
おお、
ウチのS字アームはどうなんだろう?
興味が湧きました。
なんせ、暇ですから(自爆。
 
LDなら、再生機はありませんが
ディスクはありますヨ(笑)。
 
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当然のように聖子チャン(^^)/
見たい!聞いてみたい!
けど・・・無理なんですよね(爆。
 
これで、やろうと思ったんですが
「うに」さんのブログで思い出しました。
ウチにも取って置きのディスクがあったことを!
 
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薬師丸ひろ子の「古今集」
このオマケのスペシヤル盤がスゴイ!
片面がノッペラボーなんです(爆。
 
イメージ 3
 
↑ レーベルの下部に小さな注意書き。
イメージ 4
↑「この面には録音されておりません」
 
老眼には、大きなトラップです。
コチラに針を降ろすと大変なことになりますからね。
あらぬ方向にスケーティングしそうです。
 
なので、
今回は、この盤を使用してウチの「流れ具合」を検証しました。
 
プレーヤーはいつも使っている状態で、検証しました。
 
イメージ 5
トーンアームはSTAXのUA-70(ロングタイプ)です。
カートリッジは、
放送事故を危険予知して戴き物を使いました(爆。
 
針圧は、軽目の1.0g。
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これで、
外周付近~最内周付近まで区切って回してみました。
 
 
懐かしい「スケーターズ・ワルツ」を思い出しながら
やった訳ですが、意外と流れません(^^;。
 
イメージ 8
 
 
何か、やり方が
マズかったかニャ~(自爆。