枯葉のイメージは表現できただろうか。
葉っぱの形はこんな感じで作っていった。
庭の落ち葉がきれいだったので。
ほんの少し燻し銀にした。
朽ちた雰囲気になるように。
ピンクは子供っぽくなりがちだけど
大人の女性がつけても素敵なようにデザインした。
ピンクってホントは女性にぴったりの色。
柔らかくしなやかで暖かい。
そんな女性になりたい。
枯葉のイメージは表現できただろうか。
葉っぱの形はこんな感じで作っていった。
庭の落ち葉がきれいだったので。
ほんの少し燻し銀にした。
朽ちた雰囲気になるように。
ピンクは子供っぽくなりがちだけど
大人の女性がつけても素敵なようにデザインした。
ピンクってホントは女性にぴったりの色。
柔らかくしなやかで暖かい。
そんな女性になりたい。
石はとても綺麗なのに
デジカメで青系統の天然石を撮影するのって難しい。
黒っぽく見える。。。
こちらはちょっと色がわかるかも。
年に一度のお銀の健診。
リュックタイプのキャリーバッグ。
前に担ぎ抱っこ状態で話しかけつつ30分くらいかけて病院へ。
お銀は今では完全室内だけど、もともとは外猫。
生後半年くらいであったから母猫から離れて数か月は自力で生きてきたはず。
そのせいか、外を怖がる。
でも外に興味もある。
だからこういう機会に外の景色を見せてあげたい。
リードで歩かせるのは怖がるから しっかりと抱きかかえた状態で。
幸い田舎なので道すがら田んぼや木々を見られる。
楽しんでくれたようだ。
しかし到着先は病院。
なんかごめん。。
腎臓に異常があり半年に一度は腎臓検査をしているのだが今のところ経過観察。
腎臓は回復しない臓器だからどれだけ悪化を食い止めるかがポイント。
ストルバイト結石症があるので気を付けていたんだけど腎層内に結石を発見。
尿がアルカリ性に傾くとなりやすいらしい。
水分不足が原因かも。
今年の夏が暑すぎて人間でも腎臓を傷めた人が多かったらしい。
わたしも普段より腎臓数値が悪化して今はすっかり減塩生活。
お銀も夏に脱水が起きたのかもしれない。
普段食べるご飯はユリナリーケア。
【猫用 ユリナリーS/O オルファクトリー は、下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)の猫に給与することを目的として、特別に調製された食事療法食】と公式サイに記載あり。
水分もしっかりとるようになって
おしっこの出もいいから安心してたんだけど。
まぁ治療に入るわけでもなく、経過観察で済んでる。
わたしとしては可能な限り対処しておきたい。
まずは神頼み。
帰り道にある神社に、二人でお参り。
3分くらいの寄り道。
柿が一つ「木守り」
収穫に感謝し、来年の実りを願い一つだけ実を残しておく日本古来の風習。
動物たちとも分け合おうという精神も含まれているらしい。
とても素敵な風習だなと思う。
この木は人間が残したというよりたまたま残ったのだろうけど。
自宅ではさくが一人を満喫してた。
足のむっちり感が可愛い。
さくの腎臓も守らねば。
クリスマスプレゼント。
誰かのために選ぶのも楽しいですが
自分のために選ぶのもとても幸せな時間。
大人の女性なら
シックでほんの少し華やかさのあるデザインを。
光を閉じ込めたようなムーンストーン。
今年一年の自分を見つめ直すひと時に指先を彩るリングを。
お昼に国立につくには
10時半の飛行機に乗らなくてはならない。
それには8時過ぎの空港行きバスに乗らなくてはいけない。
そのためには自宅を7時前に出なくてはならない。
田舎の大変さはこんなところ。
交通がとっても不便。。。
その分 景色は美しい。
あまり高い建物もない。
遠くの海も見える。
・・空港行きのバスにて・・
酔うのでなるべく目を閉じてじっとやり過ごす。
飛行機でも同じ。
そうしてたらお隣の女性のカメラ音。
薄目を開けてみたら
きれいに富士山が見えたので思わず私も撮影。
ガラス越しだとすっきりとは写らないけれど美しかった。
さすが富士。
いつか登ってみたい。
ギャラリーについて設営。
ひたすら黙々と。
予定時間内に完成。
6日間の個展の始まりだ。
18時に終わってホテルまでの帰り道。
日暮れが早くてすぐ真っ暗だ。
木々の奥の暗がり。
妖でも出てきそうな雰囲気。
壁に移る気の影が美しかったので撮影したらこんな青。
これは青かぶりというらしい。
色が青く被ってる状態。
撮影時の明かりと
撮影時のカメラのホワイトバランスで起こるとのこと。
失敗なんだろうけどこの雰囲気好きだな。
ご案内をお送りしたお客様もたくさん来ていただけたし
新しいお客様にもお会いできたし
とてもありがたい6日間でした。
これがまた創作にエネルギーに変わるのです。
個展が終わって
姉と美術館に行く約束のため目的地へ向かったのだが
間違えてなんだか立派な神社にたどり着いた。
急いでたのでとりあえず鳥居を撮影したけど
あれはどこだったのだろうか。
お参りできたらよかったなぁ。。。
私が待ち合わせ場所を間違えたばっかりに予定を大幅に変更。
再考の結果
大好きな東野圭吾さんの小説に出てくる麒麟の像を見に行くことに。
麒麟は中国の伝説の生き物。
瑞獣・つまり平和な世の中に合わられる特別な物らしい。
つまりとっても縁起のいいもの。
小説はちょっと悲しい内容だったけど
希望が少し見えるところに麒麟が重なる。
美術館には行けなかったけど
二人でぶらぶらしてランチ食べて楽しい時間を満喫。
その後 大分行きの飛行機に乗り無事帰宅。
今回はなぜかやけに疲れて
その後2日間はなんだかぐったりだったけど
今日はどうにか復活しました。
これから全作品のチェック、
作品管理ノートや作品画像の整理、
ネットショップ内の在庫整理
経費の精算などなど
やることは山積み。
どんな山でも少しずつやれば必ず終わりはある。
頑張ってまいりましょう。
あっという間に個展まであと一週間を切った。
あっという間すぎて気持ちが焦る。。
なんで毎日がこんなに早く過ぎるんだろうね。
今回のギャラリーは設営時間がとっても少ない。
私が到着するのが遅いから終了時間まで少ししかないのだ。
なので、効率よく設営できるように荷造り段階から頭が避けそうなくらい考える。
実際にはその場所で並べてみないとしっくりこないのだが
こうやって並べたい
それならこれとこれは一緒に梱包して。。。
などなど
アクセサリー展示したことがある人ならわかると思うけど
一つ一つが小さすぎる点が大変なのだと思う。
ペタッと一覧に並べても目が滑るというか
サーッと見て通り過ぎていかれてしまう。
どうやって引っ掛かりを作るか。
でもその引っ掛かりは嫌な感じでは困る。
興味を持ってもらえる引っ掛かりを作る
これに限る。
毎回あれこれ考えて展示してるけど
正直、正解はわからない。
それもまた楽しい。
もしお越しくださったら
あれこれ意見を言ってもらえるとものすごく助かります。
見えずらいとか
手に取りにくいとか。
自分の作品を見てどう思ってもらえるか。
楽しみではあるけど毎回ドキドキである。
小心者の私は胃が痛い(;^ω^)
10月の初めに7.6㎏
そして 昨日7.3㎏。
めでたすぎる。
あごの下に剥げができたり、鼻炎で鼻が片方完全に詰まったり
あれこれ手のかかるさくですが
手のかかる子はかわいい。
もちろん、お銀も最高にかわいい。
4キロちょっとの銀と7キロ越えのさく。
遠近法が原因でもあるけどやっぱりかなり違う。
骨格の大きな猫ではあるけどおなかがボヨヨンなのはいかん。
たった300gでの人間にしたら3キロくらい。
すこし身体が軽いようです。
ひもで遊ぶ時間も少し増えてきたから減量スパイラルに入ってくれるといいわぁ。
日々いろんなストレスにさらされている現代。
リラックスの代表色といえばやっぱり緑。
自然の色だからかな。
目にも優しいし。
石の中でも緑色はとても根強いファンのいる色。
緑大好きなお客様が結構いらっしゃいます。
この緑は石の展示会で一目ぼれした色。
何とも言えないしっとりとした色合いで
ちょっと高かったけど奮発しちゃいましたわ。
緑の落ち着いた雰囲気をうまく引き出せただろうか。
自分では結構気に入っているリングだけど。
銀の良さは大ぶりでも嫌味じゃないところだと思ってる。
もし私の作るボリュームのものを金やプラチナで作ったら
比重の違いから重たすぎるし。
銀という素材は控えめな色をしている。
ほんの少し黄味がかっているし
更に燻し銀とほんのりと艶消しにすることで渋みが増す。
私の目指す深みが表現できているだろうか。
こちらはグリーンメノウ。
上の石より厚みがない分トロリ感が少ないけど
色味は同じ感じ。
メノウとカルセドニーは家族のようなもの。
カルセドニーが親でその子供がメノウという感じかな。
本当はメノウと呼ばれるものは縞模様が入っている。
瑪瑙と書くのだがこれは馬の脳らしい。
馬の脳のような模様が張っているものを瑪瑙と呼んでいる。
英語だとアゲート。
あれこれ呼び名があるしちょっとした成分の違いなどで
どんどん名前が変わるからとってもわかりにくい。
それに加えて商業名が生まれるからややこしい。
商業名はまさに商売のための名前。
あまり知られていない石や名前が可愛くない石は
有名な天然石の名前に似せたりすると
とたんに人気が出たりするので。
賢いやり方だなとは思うけど
制作する人間にとってはなかなか迷惑な話。
売るためにはその石が本当は何なのかちゃんと知らないといけないから。
新しい呼び名がどんどん生まれると調べるのも大変。。
日々、学びですわね。
やろうと思った時がたぶん気分の絶頂期。
そして数回やるとぐんと下がる。
いわゆる三日坊主。
まぁ私もやりがちでした。
原因はスタートに張り切りすぎること。
力尽きるのですわ。
今までの自分が「やらなくてもいいじゃん?」と囁く。
いやいや と抵抗するのはせいぜい一週間。
その後はアクマの囁きに負けてしまう。
でも、え???っていうくらいちょっぴりやると
そのアクマの囁きが聞こえないのだ。
だって聞こえる前に終わっちゃうから。
朝一でプランク60秒、スクワット10回
そして英語の勉強
この3つがしっかりとルーティーンになったのは
笑っちゃうくらいのベビーステップのおかげだと思う。
そしてやる時間をきっちり決めること。
私はお湯を沸かす間にプランクとスクワット。
猫達がご飯食べる間に英語のアプリ。
アプリもほんのワンセット終わったらそれで終了にしている。
キャットフートもぐんと値上がりしたなぁ。
でもやっぱり安心なものをあげたい。
アプリは5分もかからない。
それでも全く続かなかった英語がすでに300日づついている。
そろそろ勉強量の追加をしてもいいかも。という感じである。
難しいと挫折するし基本は中学生の英語らしいので
こんな本での勉強もいいかも。
習慣化のもう一つのポイントは
その日できなくても
それはそれにしてまた明日すること。
完璧主義の人ほど1日できないとそこで終わってしまう。
いいのだ。
できないときはやらなくても。
また平然とやればいいのだ。
習慣が自分を作るという。
いい習慣をほんの少しづつでも自分の身にしていくと
今よりもっと理想の自分に近づけるかも。
ついついやっちゃうやめたい習慣は
そのことを別のことに置き換えるといいらしい。
私は SNSをぼんやり見ること。
これを本に置き換えたい。
そのためには ついSNSを見るシーンで手元に本があればいいのだ。
読みたい本をあちこちに置くことにした。
まだまだスマホの威力に負けてしまってる。
10勝7敗という感じ。![]()
いつか勝つ![]()
■ 個展のお知らせ ■
2025年11月13日(木)~18日(火)
アートスペース88
東京都国立市中1-9-66
042-577-2011
200点程を展示販売。
ネットショップに出ていない作品も
多数展示いたします。
11時から18時30分
※最終日は16時まで
■ ■ ■
健診で引っ掛かり精密検査をした結果 十二指腸潰瘍の治りかけがあった。
胃はピロリ菌にやられて鱗のような表面。
ちょっと気持ち悪かった。。。
潰瘍はもう心配ないのでピロリ菌の駆除開始。
薬を一週間飲むだけ。
飲んで少ししたらひどい頭痛。
薬の副作用一覧にあったのであれか。。。と思って我慢した。
動けないほどではないし。
病院に行くのも面倒だし。
頭痛は一日で収まった。
そしたら翌日はめまい。
その翌日は吐き気。
期間中ずっと口の中が苦かった。
こんなに副作用が出るのは私にしては珍しかったが
これで胃の痛みが治まるなら頑張るしかない。
で、やっと飲み終わりました。
検査は2か月後。
まだ胃は痛むことがあるけどそのうち落ち着くはず。
それにしても十二指腸潰瘍って自然に治るんだ。。
まあ痛いのをずっと放置してただけだけど悪化せず良かった。。。
身体がおかしいと思ったら病院には行くべきですな。
本当に今年の夏は凄まじかった。
あの暑さが収まっただけでもかなり気分がいい。
朝日を浴びる幸せ。
有酸素運動に加えて 何とか筋トレも強化したいところだ。
が、これが苦手で苦手で。
とりあえず最低限のプランク60秒とスクワット10回は朝起きてすぐするようにしている。
それ以上をやるべきなのだけど。。。
筋肉落ちたなと思ったのはずいぶん前の冬。
それまで平気だったコートが重たく感じた。
そしてだんだん バッグが重すぎてしんどい状態に。
革だからバッグ自体に重さはあるけど持ち歩くものが少ないので大した重さではないのに。
このまま弱っていくわけにはいかない。
何しろ個展を開くのも身体次第。
結構力もいるし移動の負担もあるし、重たいものも持たなくてはならないというのに。。。
ちゃんと自分の状況をみて改善しなくては。
58歳。
身体もどんどん変化していくだろう。
生涯現役の彫金作家、それが目標なのだから頑張らねば。
それに一度くらいフルマラソン走ってみたいなぁ。
その場合昼の日差しに慣れるのが先か。。。
朝は大好き。
11月には国立市のアートスペース88にて個展もある。
バテバテにならないように体力もつけたい。
(2024・アートスペース88にて)
■ 個展のお知らせ ■
2025年11月13日(木)~18日(火)
アートスペース88
東京都国立市中1-9-66
042-577-2011
200点程を展示販売。
ネットショップに出ていない作品も
多数展示いたします。
11時から18時30分
※最終日は16時まで
■ ■ ■