登別温泉に宿泊するということで、ホテルにチェックインの前にマリンパークニクスも見てきました。

 

いやー何十年ぶりだろう。

 

マリンパークニクスが開業した直後、子供のころに1回来たきりだなあ。

 

 

ゴートゥ利用で500円引きの、大人2000円。

 

ただ駐車場料金が500円かかるので、結局は駐車場無料になっただけみたいな話ですね。

 

 

 

・ニクス城

 

ニクス城というお城の作りな水族館。

 

純粋な水族館というよりは、バブル期の箱もの的な感じの施設。

 

 

・バブル期のなごり

 

いまが冬でコロナの影響もあるでしょうが、それを差し引いても寂しいものです。

 

カップルや家族連れもまばらに。

 

さすがに建物も古くなってきてるなあ。

 

もっと札幌千歳に近ければ話も違ったかもしれませんが、芦別のカナディアンワールド然り、地方に謎のお金が回ったバブル期の遺産なのです。

 

 

・エントランス水槽

 

それでも当時はおたる水族館と違う見せ方で人気はありました。

 

入った直後の縦長の大水槽は、昔は驚いたなあ。

 

 

・エスカレーター

 

まずはエスカレーターで上まで上がる。

 

上から順に降りてくる展示です。

 

エスカレーター下には、最後に見るトンネル水槽が。

 

 

・タッチプール

 

タッチプールにエイを放つ、アグレッシブなスタイル。

 

エイはデカいし怖いわw

 

 

・小展示

 

 

 

エントランスの水槽と最後のトンネル水槽以外は、あんまり大きな水槽はないです。

 

魚の種類も多くはない。

 

でも小さい水槽に顔を近づけて、魚を凝視するのもまたヨシ。

 

 

・ガヤ

 

釣りでお馴染みのガヤも、ブルーライトに照らされて神秘的に見える。

 

来年からはもう少しガヤに優しくなろうと思いましたw

 

 

・トンネル水槽

 

 

 

ニクスの目玉、水中トンネル水槽。

 

当時の北海道しては画期的な水槽。頭上を魚が泳ぐ驚き。

 

今となっては日本全国の水族館に標準装備されてるけどね。

 

 

でッけーソイと目があったけど、微動だにせず。

 

こんな大きいのも釣ってみたいねえ。

 

 

・アザラシ

 

屋外にあるアザラシ水槽。

 

この奥にはショーの施設も。

 

アザラシショーもイルカショーもあるけど、時間が合わなかったので今回は見なかった。

 

だって待つのも寒いw

 

 

・ペンギン

 

園内をペンギンが歩くペンギンウォークもありますが、こちらも時間が合わず。

 

ペンギンさんには快適な季節だろうけど、ヒューマンには厳しい季節なのよw