あのころ | 家族みんなで持てる!!世代フリーな麻ひもバッグ屋 紅玉的果実 るびーなかじつ

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手づくり屋 bee です
麻ひもに出会い、麻ひもばかり編んでます。
麻ひもの温かみのある、自然な風合いを感じてみませんか。

コロナウィルスが、ニュースになってるこの頃

SARSが流行った時と比べられてますが、SARSがじわじわきていた時、シンガポールにいました
そして、長男を出産してましたニコ

病室に配達される新聞に、SARS何人!みたいな見出しが毎日載っていて、不安いっぱいにアセアセ
先生に聞いても、ノープロブレム、だってここ病院だしOKみたいなことを言われ、なんとも言えない感じになったり

1か月検診で長男を連れて病院に行くと、入口が閉鎖され、問診票を書いてからじゃないと入れてもらえず
名前、住所のほかに、最近の渡航歴、発熱の有無、どこのクリニックに行くのか…などなど
産後+新生児のお世話で疲れている頭で、英文を読んで書くって、なんの罰ゲーム滝汗

その後、産後の疲れで突然の高熱が出て、病院に行くと、もちろん隔離され…
先生を待つ間、SARSじゃないよね…○○病院(SARS患者が行く病院)に運ばれちゃうのかな…長男産んだばかりなのに…えーんと、一瞬で想像力フル回転
まぁ、もちろん何でも無かったんですが

産後2か月目、3か月目と毎月のように発熱しゲッソリ、静養するために息子を連れて、一時帰国することになりました
SARSの影響で(そのころはSARSは終息してたと思います)、飛行機はガラガラ
息子が泣いても、だれも周りにいない…という
スタッフさんにも可愛がってもらえ、快適なフライトでした口笛

シンガポールに戻ってからは、観光客が激減した為に在住者割引きで安くなっているホテルプランが出ていたので、迷わずラッフルズホテルに泊まりましたラブ
そんなことでもない限り、泊まらないであろう素敵なホテルでしたキラキラ
長男は覚えていないだろうけど…

と、色んなことを思い出させる、コロナウィルスのニュース
これ以上広がりませんように
怖いなぁショボーン