ありきたりじゃない 新・外食/米山 久

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地鶏業態「塚田農業」、魚業態「四十八漁業」、肉業態「芝浦食肉」等々

都内を中心にヒット業態を次々と生み出している


APカンパニー、米山社長の著書が先日発売され早速読みました



当時、3店舗しか無かった時期に、

長崎県日南市に養鶏場・加工センターを創ることからスタートし、

苦労しながら食産業における生産・流通・販売を統合的に行う

「生販直結モデル」を創り上げ現在に至っている



最近では自社漁船の定置網漁を開始し、

漁港から今朝獲れの魚を仕入れる「Day0(デイゼロ)」の仕組みを創り、注目を集めている



他業種では、「ユニクロ」「GAP」のビジネスモデルに代表されるような、

小売業が川上へさかのぼり、製造・物流を統合的にコントロールする形の、いわば外食バージョン



食産業も

第1次産業(主に生産者)

第2次産業(農協、漁協や卸売市場、商社、問屋など)

第3次産業(小売り、外食など)


確かに多層的な卸売市場、規制が複雑な流通の構造により、

第1次と第3次の事業者は分断されてきた


それにより、第2次の事業者が肥大化するようになり、一方で生産者の買い取り価格は低く抑えられ、

消費者の手に届くまでには高価格になりがちになる



そこに目をつけ、ビジネスモデルを創り上げてきた過程は、

一冊の本に書ききれないほどの苦労が伝わってくる



店舗のスタッフは、1次生産者への感謝の気持ちを込め、

付加価値の意味・ミッションを理解し、

お客様に「高品質低価格」のコストパフォーマンスの高い商品を、ストーリーを加えて提供する



APカンパニーミッション

「日本の食のあるべき姿を創造する」



学ぶことは当然!

確かに共感するところは多かった!!!