こんばんは。




今日は我が地域、夕方に土砂降りがありました。
雨は短時間で一旦やみ、その後しばらくして今度はしとしとと静かな雨が降り始めましたよ。

やっとこさ、これからは梅雨らしくなってくるみたいです。



私はお庭の鉢植えの水遣りから解放されて、梅雨が明けるまでは、読書とハンドメイドを楽しむことができそうです。



お花を育てるのは大好きですが。
この時期はそれに時間をとられて、その他の趣味を楽しむ余裕が無くなっちゃうのは残念ですねぇ。
もっと1日の時間があればいいのに。24時間では足りません。

生まれてこのかた、私はいつだって時間が足りませんよ。









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今日はかんちさんからのお届け物がありました!

発泡スチロール容器に、丁寧な梱包で荷物を詰めてくださってますよ。

さて中身は何でしょう?












いえーい!
メダカです!

かんちさんには、実はこの『赤茶ヒカリメダカ』をおねだりしていたんです。

酸素の出る石もビニール袋に入れてもらって。
メダカ達は死着無しで無事に我が家にやってきました!

ピチピチとみんな元気です。













この子達の卵もつけてくださいました。

もうお目々が透けてる卵もありますね。
大事に育てなくちゃ!














それから、これ。
しんちゃん農園のトウモロコシのお裾分けも、入れてくださってますよ!

後で茹でて食べましょう!
楽しみだな♪
このトウモロコシ、すごく甘いらしいですよー!













かんちさんちの赤茶ヒカリメダカ、上見です。
元気そうでしょ?

小さな稚魚だけ送ってくださるものと思っていたら、大人のメダカも一緒に入れてくださいました。

不思議な光の、綺麗な茶色いメダカです。





かんちさんは、「まだ色が上がってない」っておっしゃってましたけど。
すでに今の時点でも、綺麗なメダカですよ。

それでもこれから、もっと綺麗になっていくのかな?
















横見です。

水あわせに使ったプラ計量カップ越しの写真で、あまり綺麗な写真ではありませんが。


ちょうど、この頃に、この記事の冒頭に書いた土砂降りの雨が降り出してしまって。
大急ぎでお写真撮ったので、こんな感じで許してください。












容器が傷だらけで、ボケちゃってますけど。

ほら、ヒカリ体型ですよー!
背ビレと尻ビレが同じ形、尾びれが菱形です。












あ、こっち向いてくれた。

可愛いですねぇ、メダカのお顔は。













私、この子達の容器として、5リットルの小さなバケツを用意してたんですが…小さな稚魚達ばかりだと思ってたので。

どうもそれでは狭すぎるようなので。

かんちさんが送ってくれた発泡スチロール容器をそのまま飼育容器に、とりあえず流用させてもらいました。
赤玉土を入れて、セットしましたよ。

みんな元気に泳いでいます。













さて、このメダカたちの水あわせ作業を始めてすぐに。

運の悪いことに、いきなり土砂降りの雨が降り出してしまいましたので。
雨の中の作業になっちゃいました。




これ、わかりますかね?
その時に着ていた、私の愛用している、穴の空いたスエットです。
絞ったら水が滴るくらい、びしょ濡れです。

…お庭の作業着として、汚れを気にしなくてもいいように、着古した穴の空いたスエットを愛用しているのですよ、私。










さて、なんとか土砂降りの中、メダカ達の飼育容器をセットし終えて。




いただいたトウモロコシ、茹でることにしました!
まずは皮を剥いて、と。

宝石みたいにツヤツヤした粒ですよ。
こりゃ絶対美味いな。











2、3分茹でるだけでいいんですって。
このトウモロコシ、生でも食べられちゃう、あまーいトウモロコシなんです。

一粒ちぎって生のまま食べてみましたが。
お砂糖が入ってるみたいに甘かったですよ!













茹で上がりました。


父と母と私と、一本づつ、いただきましたよ。
すごく甘くて美味しいトウモロコシでした。
かんちさん、ごちそうさまでーす!










***









ところで。

なんと、今日もまた、メダカのテレポートがありました。




1匹…













2匹!




またまた、ヒレナガ三色メダカが、隣のミユキメダカの容器にダイブしてましたよ!
三日連続です。

これ、もう、マジでメダカ達の間で流行ってるのでは?
命懸けのダイブ!






私は今日もmokonotamoを引っ張り出して、ヒレナガたちを捕獲して元の容器に戻しておきました。
もちろん脱走メダカ達には、「バカかてめぇ?」って、叱りつけておきましたよ。

冒険心溢れる若者達の無謀な行動に、お小言を我慢できない老婆心の私です。