最近、東方神起も聞いてたら、




湧き上がってしまった妄想・・・。




ってことで、Rちゃんに捧げよう(≧m≦)





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束の間のオフに訪れた公園で、僕は君を知った。


ベンチに座り、君は、空を見てた。流れていく雲を見てたのか。それとも、消えてしまいそうな月を見てたのか。表情を消した顔からは何も読み取れなかった。

ただ、凛とした姿に、僕はしばらく目を奪われた。



*****



宿泊先からすぐそばの公園は、都心だというのに広く、ジョギングをするのにちょうど良かった。フードを被って、ただ黙々と足を運ぶ。早朝、この時間帯に同じように走る人達に混じって、いつもの休憩場所で足を止めた。あの日から、毎回、ここで足を止める。もう、1週間が経つ。


(今日も、いない・・・)


あの日はたまたま通りかかっただけかもしれないのに、ここに来れば、また君に会える気がして・・・。フーッと息を吐き出していると、後ろから足音がした。


「先に行っちゃうなんて、ひどいよ」


振り返ると、相棒が息を切らせて、膝に手を置いていた。


「寝坊するからだよ」

「たった5分じゃないか」

「その5分が大きいんだよ」


彼に笑い返しながら、ストレッチを始めた。


「それは、わかってるけど・・・」


言いながら、彼も軽くストレッチを始める。その様子にフッと笑い、君がいたベンチを見た。


(どうして・・・会えると思ったんだろう・・・。何故・・・会いたいと思うんだろう・・・)


朝露に濡れて、太陽の光が反射しているベンチを眺めながら、ふと思った。