終わりましたね~.1週間前ですが.


大阪桐蔭高校が優勝しました!


まぁ大会全体をだらだら講評するつもりはないので,ご安心を.



最近こんな本を読みました.

アマチュアスポーツも金次第 (朝日新書 45) (朝日新書 45)/生島 淳
¥735
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前からうすうすは感じてました.そしてこの本を読んで確信しました.


やはり,スポーツの強さはマネーが重要なファクターであると.それはアマチュアでも例外ではないということを.



高校野球の問題もそこにあると思うんです.


結局,学校もしくは野球部自体の経済力が勝敗に直結しています.これって面白くないですよね.スポーツ自体で競っているわけではないということですから.


私立高校が公立高校より経済力が優れていることは言うまでもありません.これは致し方ないことです.


では,お金は何に使われるのか?


★人材獲得

禁止されていますが,お金もしくは道具等を渡すというやり方もありますし,奨学金や特待生もこれに該当します.


★環境整備

グラウンド,室内練習場,野球に必要な道具類・・・


★遠征費



大雑把に分けると,この3つでしょう.これらを制限し,平等な条件にしないとスポーツとして魅力的であるとは言えないと思います.


では,どれを制限するか.


環境整備に関しては,規模の大小はあるにせよどのチームも行っているでしょう.また,グラウンドや室内練習場ともなると,他の部活や地域との絡み等もありますし,道具に関してとやかく言うのはおかしいでしょう.すなわちこれらを制限するのは無理.


遠征費に関しても,制限を加えるのは疑問.


となるとやはり制限を加えるべきは,人材獲得にかかる費用でしょう.

特待生は5人以下,という方針を高野連が発表しましたが,はたして守られているのかどうか.


どんな制限を加えようが,あの手この手で,特に私立高校は有能な人材を獲得するでしょうね.



私が言いたいのは,


戦う土俵を平等にすべきだということです.戦う以前に差が付いていると,魅力的なスポーツコンテンツとは言えないと思います.これは完全に理想論かもしれませんが.



それにしても高校野球って人気ありますよね.


スポーツメーカーや球場広告を出している広告主からしてみたら,こんな魅力的なコンテンツありませんよね?


だけど,学生だからスポンサーとかつけれないんですよね~.


ジレンマです.