こない⋯ くる⋯ こない⋯ 来るけど遅れる⋯ 来ないけど困らない⋯
ご無沙汰しております。お久ぶりです。9月末ものすごい事が起こり、10月は本当に駆けずり回りました。11月は新しい事に右往左往し、気がつけば、
クリスマスじゃないですか!! もちろん今月も忙しく過ごしており、坐骨神経痛の再発と同時に右膝内側に炎症が起こってしまいました。
今更コトを荒立てたくはないので、詳細は省きますし私の見解もあまり申しあげません。
9月末、世の中で言う修学旅行の4日前、HALの学校から「今すぐ来れますか?」という電話がありました。
学校から100km以上離れている職場で正社員として働いているのですぐには難しいと話しました。しかしどうしてもというので、早退し向かいました。電車の乗り継ぎが良くて2時間の場所です。
それで駆けつけて⋯
いろいろ取り調べを受けました。私もHALもそれに対して従いました。学校に反抗するつもりはなく、指示に従えば問題がないと思いました。
学校のルールが守れないから自宅待機。修学旅行期間に入るからそれが終わるまで学校の判断を待つように言われました。
だけど⋯自宅待機にも学校ルールがあり、修学旅行期までいれると明らかに超過ですけど。
それに学校の見解に対してやはり納得がいかない部分もあり、
弁護士2名 医師2名に相談の後、質問状を作り学校に送りました。
最終的には、刑事事件相当ですので刑事事件として扱いたければ好きに警察に届け出てください。とのことです。しかも、
こちらとしては自主退学をされるなら転入学の間、籍だけは置かせてあげますよ。もちろん学費はかかりますが⋯ と慈悲の姿勢。
本人は全てに対し否定、私としては疑われる行動は謝罪すべきと思っていましたが⋯
もう、なにがなんだかですよ。でもね、争わない方が得と思いました。それは私が一番よく知っている。揉めている間は本当に損。先に進まないし。
また弁護士に相談した時に、大前提の『学校に余計なモノを持ってこない※注・ブログにするにあたりそれなりに⋯になっております』に違反している限り、まず何も言うことは出来ない。と言われ再出発をすることにしました。
全日制→全日制の転校は余程の理由と、時期が問題になります。
母が転職のために遠方に引越する。それについていくため。理由はこれでいけると思いますが⋯、基本的には学期ごとです。しかも定員は欠員が出た分のみ。もちろん転入学の試験があります。10月の頭にこうなったので、申込む→試験→受かったとして、1月の三学期から。
その間、今までの学校に学費を払い続けます。出席停止(学校都合)のまま3ヶ月と言うより、不登校(自分都合)で3ヶ月とされると思います。そうなると、欠席日数がかさみ留年の恐れが出てきます。
そんなわけにはいかない。日本全国津々浦々、理由なく即時転入学をさせて戴ける全日制高校を探しました。青い鳥的なところにありましたが⋯ 知り合いも多くそこはやめておきました。今までの国公立大学目指すコースとも方向性が違うので。
そして、私達の世代だと、とある大物芸能人がネタにしていた母校(今は若きクイズ王の母校として)で有名な学校を見学に行きました。
私としてはとても良い環境でしたが⋯予算が折り合いませんでした。遠方ということもあり、寮生活です。何かあった時の行ったり来たりや普段の生活費。何かとかかります。
また普通高校ですから制服やジャージ等一式の買いなおし。
そんなの母子家庭にゃ無理ですわ〜
ガチの私立なので寄付金等ももちろんあります。
というわけで、全日制を諦め、通信制へ。
家から近いことと、新設校なのに老舗。おそらく、うまくいけば夏の1ヶ月、学校名を連呼してもらえるあの大イベントを狙って本校をあそこにしたんじゃないかなあと言われる通信制高校のほぼほぼ通学するコースに転入しました。
高校自体は今年設立ですが、母体の前身時代から大検(そう呼ばれていた頃から)を受けて大学に入るという人達をずっと支えて来たそうです。
それにしても新設校ですからね。やる気がすごい。行事もしっかりあります。しかしそれに煩わされることはないのです。体育祭の練習・文化祭の準備、そんなものはありません。
それで学校生活楽しいの? それこそが青春じゃん! という方もいると思います。しかしその反面、団体キライ、自分の時間取られるのイヤという人もいるわけで。
生徒会や実行委員でキラキラする人もいれば、その日は家でノビノビする人もいるってことです。
通信制では絶対的に必要な出席は、とても少ないです。統計的に10人に1人が通信制を選ぶ時代だそうです。
というわけでこんなリメイクモノを作ってみました。



クリスマスに欲しいもの教えて!
金と時間と健康な身体
▼本日限定!ブログスタンプ
