少しずつ身辺整理をはじめていて、物置状態であった部屋にようやくすき間ができてきました。
数年ぶりに、この部屋に置いていたタンノイのスターリングを鳴らしてみました。
1986年ごろに、高知市北本町のオーディオショップ、ダイナミックオーディオで購入したスピーカーです。
ダイナミックオーディオはヤングプラザの一階にありました。
ところが、なんとなくイメージしていた音と違っています。なんだかこもった感じがします。そして、左右の音量のバランスもそろわなくなっています。老化による難聴だけが原因ではないように思いました。
アンプはMusical Fidelity B1ですが、アンプも40年近く前のもので、コンデンサの老朽化で修理が必要な状態になっているのではないかと思われました。
安価なアンプを購入することにして、ネット上の情報を集めました。
管球アンプであり、またレコードプレーヤーがつなげられるフォノ端子もあること、そしてかなりの安価であることから、Douk Audio X1を購入することにしました。
中国深圳から関空経由で送られてきました。発注から一週間、久しぶりに遠足の前日のような、待ち遠しく胸の高鳴る気持ちを味わいました。
今日ついに到着です。
GE製の真空管が入っています。
真空管をアンプ本体に刺すのははじめての経験でした。
通電
真空管を照らす灯りの色は、青、無燈、電球色が選べます。
電球色にしました。
Douk Audio VU22というアナログメーターも購入しました。
型番に VU22とありますが、VUメーターではないようです。マイクで音を拾って針を振ることができるので、スピーカーの上に置いて、視覚的にも楽しみたいと思いました。
アンプも温まってきたところで、はじめての音出しは80年代のソプラノ、キャスリーン・バトルにしました。
思いのほか澄んだ高音と豊かな低音が響き、少し驚きました。
Bluetooth接続も試してみました。
Apple Musicでゴジラ-1.0のサントラ盤を流してみたところ、ずっしりとした低音で良い感じでした。
次はレコードを試してみたいところですが、まだレコードプレーヤーが発掘できていないので近いうちにつないでみたいと思います。
レコードは、2年前に200枚ほどをブック・オフで処分してしまったのが悔やまれます。
また、カセットテープはすべて捨てました。
実に早まったことをしてしまいました。
今日からタンノイ・スターリングを復活させたいと思います。










