独立型ソーラー発電で使ってきた未来舎のインバーター(FI-S256)が壊れました。
10年使いたいと思っていましたが、3年余りしかもちませんでした。
ほこりよけに使っていたケース(ダイソーで買ったシューズケースでした)のフタを夏には外して、通気をよくしなければならなかったのをうっかり忘れていたため、熱がこもってしまいコンデンサがこわれたのではないかと思います。
不覚でした。
とりあえず、車中泊用に買っていたインバーターをつないでみました。
矩形波の3000円のものですが、ずっと冷却ファンが回っていてかなりの音を出します。
待機電力も気になります。

そこで、こわれたFI-S256を修理に出すか、新たに購入するかを考えた末に、
未来舎の正弦波インバーターFI-S126を購入しました。
特に、正弦波にこだわったわけではありませんが、Made in Japanの信頼性を求めました。
壊れたものは250Wまで使えましたが、40Wの台所のLED照明に
使っていただけなので、かなりのオーバースペックでした。
また、居間で使っていたパナソニックのプラズマテレビをこの夏、もらってきた23インチの液晶テレビに換えたという事情もありました。
前のテレビは消費電力が330Wでした。夏場には上部に触ると暖かくなっていて、かなりのエネルギーを熱として放出していました。
23インチの液晶テレビ(TH-L23C5)は40Wです。
実に8分の1の省エネとなりました。
家人には小さくて字幕が見づらいと不評でしたが、すぐに慣れました。
40Wのこのテレビをソーラー発電で作った電気で視よう思います。
FI-S126は、120Wまでですので、これで十分です。
また、FI-S126は冷却ファンがついていないので、無音で使えることもメリットでした。
FI-S256は、熱がこもり始めると自動的にファンが回り始めるという親切な設計でしたが、
静かとはいえ、やはり気になり戸外に置いてしまったために、こわしてしまうことにつながったと思います。
未来舎のFI-S126が届きました。

左がFI-S256、右がFI-S126です。

FI-S126を室内に置くために、4mのコードに圧着端子を取り付けます。


圧着こん(この場合8sqを使っていますので「8」が入ります)を確認したあと、コードを少し引っ張ってみて確認します。

ダイソーで以前に買っていた、ドライヤーの熱で収縮する配線カバーで保護します。

コードを外の衣装ケースの中に入れている制御器から出る端子につなぎます。

コードを室内に引き入れてから、インバーターにつなぎます。

テレビにつなぎました。


ワットチェッカーで消費電力を調べてみました。
待機時0W(取説によると待機時消費電力は約0.1W)
起動時に32W

安定してくると30W
さらに消費電力を落とそうと、画面調整で画面のバックライトを-22まで落としたところ、
28Wで安定しました。
屋根にのせた100Wのソ-ラーパネルで生み出す、一日あたりの使用可能発電電流量(新品時)は約21.8Ah/Dだったので、
使用可能時間を計算してみると、
インバーターを使う際の損失を0.85として、
28W÷0.85≒32.9W
これを電圧12V で割ると、消費電流は2.75Aです。
一日あたり4時間つけたとして、消費電流量は
2.75A×4h=11Ah/Dなので、晴れの日に満充電できていたら、
次の日が雨でもテレビが3時間程度は見られそうです。
ふと気づいたこと。
チャンネルを変えると、31Wに上がりしばらくしてまた28Wに下がります。
チャンネルは、あまり気ぜわしく変えない方がほんの少しだけ省エネのようです。