東京駅、京葉線ホームへ向かう連絡通路の途中に昨年暮れ、
巨大なステンドグラスが設置されました。
題は「天地創造」。福沢一郎 作とあります。
ご存じの方も多いと思いますが、このステンドグラス、
元は丸の内側の総武快速線ホームへ向かう階段の所に設置されていたものです。
1972年の東京地下駅完成の際に設置。
丸の内駅舎改良工事に際し撤去されてしばらく姿を消していましたが、
元の場所には戻らず、現在の場所へ移設されました。
(元あった場所には巨大プラズマディスプレイを設置)
世界第5位の大きさを誇るステンドグラスは
再び安住の地を得ました。