

暖炉の後もすっかり、きれいにペンキを塗って
カーペットを剥すと、部屋の隅が黒く塗ってある。
これは、昔はカーペットを家の隅から隅に張っていたのではなく
ペルシャ絨毯のようなものをひいていたからだそう。
だから、四隅は木のままでなく黒く塗るのがおしゃれだったのかな。
その頃は、きっとこの暖炉にも石炭がくべられて
部屋を温める役目をしっかりはたしていたんだよね。
たった、100年ほど前の話のはず。
こうやって、昔を振り返れるのも古い家のいいところだよね。
それにしても、なおすところは多すぎてしんどい。
ちなみに階段も真ん中だけ細長いラグが張られていたんだって
だから、端は白く塗ってある。
階段は黒じゃなくて白なんだよね。