こんばんはニコニコ フラワーエッセンス花療法士&時々庭師のユリーです。


例年であれば極寒の2月。
今夜は雪ではなく雨が降る、この季節にしては暖かな夜です。体調の管理も大変です。

私は突然鼻水が流れ始めティッシュboxが手放せなくなってしまってますえーん
鼻がイタイ。。。


寒さが緩み始める頃から気になり始めるのがハーブティー🌿体調管理にお役立ちですキラキラ


そんな最近、スペイン土産に貰ったのが、お花がたくさんブレンドされたルイボスティー。

Rooibos tea

ルイボスは南アフリカ原産のマメ科の植物。
この箱にCAPETOWNの文字が見えますが、ケープタウンは南アフリカ共和国の海岸線に位置する港町です。


余談ですが、南アフリカ共和国は首都機能を分散させていて、なんと国内に首都が3つもあるのだとか!
そんな国のあり方が存在するんですね。驚きました。視野を広げなきゃ。勉強不足 ~びっくりアセアセ

日本では「大阪都構想」という動きもありましたが、首都機能移転というのは、政府の立法・行政・司法それぞれの機関を他の都市に移転することだそうです。

国家という大きな枠組みの中でも、仕事を分担していくことが大事なんですね。一極集中にしていかない。シェアしていく、という考え方は、これからの生き方が目指していく方向なのかなと思います。

ケープタウンをきっかけに考えが広がりましたニコニコ


さて、本題の植物、ルイボスの生息地は、このケープタウンから北に250kmほど離れたセダルバーグ山脈。
250kmといえば、ちょうど東京〜浜松の距離です。
ルイボスは世界中で唯一この場所、セダルバーグ山脈にしか生息できない貴重な植物ということです。


ルイボスは降水量が少なく非常に乾燥した土壌、しかも寒暖差の激しい特殊な環境で育つ植物です。
針葉樹の様な葉っぱを持ち、落葉するときに赤褐色になることからその名前が付いています。
ルイは現地語で「赤い」を意味するそうです。


ルイボスティーをカップに注ぐと、パッとキレイな赤褐色が広がりますキラキラ
抗酸化作用が高く、ノンカフェイン。味も特徴的です。美容効果にに非常に優れているのです。
飲まない手はないですね ~ラブ


お土産のルイボスティーは、お花とのブレンドティー🌿🌸 味はルイボス単独のティーよりも華やかです。
美味しいなラブラブ

箱の反対側には小窓が付いていて、ルイボスとお花の様々な色が混じり合う様子が見えます。


ブレンドされているお花たちは、


ルイボス87%に加えて、

・ヤグルマソウ
・ヒマワリ
・レモンの香りのするバラ

だそうです。


パッケージがとてもカラフルで可愛らしいですが、やはりお花効果なのか、気持ちが軽やかで明るくなりますキラキラニコニコ ステキなお茶ですね ~

スペインに行く機会があったら、
ぜひ見つけたいハーブティー発見でした!