私の住んでいる区では母子手帳をもらってから、出産までに区の保健所で助産師さんとの面談(相談)が無料でできる、という制度があります。(ゆりかご面接
)
さらにこの面談を受けるとカタログギフトがもらえるというので、今日行ってきました。
もっとキビキビ動けるときに行きたかったけど、どうしても働いてると平日に行く時間がなくて、結局臨月になってから散歩がてら数キロ離れた区役所へ行ってきました。
助産師さんに出産後に受けられるサービスや子育て支援施設の場所などを教えてもらい15分くらいの面談でカタログギフトをいただけました。わーい
ついでに保健所と区役所が隣接しているので安くて美味しい、と評判の区役所の食堂でランチして帰ってきました。
それにしても、仕事にいつ復帰しよう。
自分の会社は最長3年育休が取れるのですがさすがにそんなに長い間休んでいるともう復帰する気が失せてしまいそうなのでできれば1年、1年半くらいで戻りたいと思っています。
ただ、区の1歳の入園待機児童は今年度は50人ほど。
一見、たったそれだけ?と思うけど入園できた人だって希望の場所の園じゃないけど第6希望くらいだけど入園できたから、という場合も多いと思う。
今の自分の住まいと通勤経路を考えると実質入れたい、と思う保育園は3カ所しかない。
1歳で入園できる気がしないなぁ…
自分の周りでも保育園に入れなかったために泣く泣く退職を選んだ友達もいる。
私も夫も親には頼れない(私の親は遠方、夫の親は高齢かつ病気)ので、本当どうしよう。
うちの実家の町なんて、いつでもウェルカムな広い園庭をもった保育園がたくさんあって待機児童0どころか定員割れしてるというのに。
できることならそういう町に住みたいけれどそういう町には仕事がない。
なので年寄りばかりが暮らし、若い人がいないから定員割れしてるんだけど。
首都圏一極集中しているこの日本、東京ばかり人が増えてますます地方は過疎化してしまうので、そのうち地方の土地は持ってても価値なしになってしまうのではないかな。だって売っても誰も買わないからね。

