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☆日々是好日☆

自分を受け入れ、今いる世界を楽しむために

 

 TODAY'S
 
母親を想う気持ちに似ている

私の母親は不機嫌を使って人をコントロールする人でした

 

そして私の話はあまり聴かない

 

すぐ自分の話に切り替える

 

それはかなり和らいだのだろうと思うけど、幼少期にそういう親子関係だったので

 

もちろん、このままの私を愛されている感覚は薄い

 

いつも母親の顔色を窺い、自分の喜怒哀楽は母が笑っていれば笑い

 

母が怒っていれば笑いたくても静かに息を殺し攻撃されないようにしていた

 

 

母も歳を重ねかなり柔らかくなったのだろうと思うがやはり根本は変わらない

 

本人が自覚して変えようと長い年月取り組んでいない限り人はなかなか変われない

 

例えば帰省して感じることがたくさんある

 

 

私の娘(母からしたら孫)が眠くてぐずっているだけなのに

 

「おばあちゃんグチグチする子嫌いだよ」と平気で言う

 

孫からしたらおばあちゃんに嫌われたくないから泣き止んだりするだろう

 

嫌いってよく言えるな・・・それってめっちゃコントロールなんだよな・・・

 

私がその事に対して「娘は眠いだけだから普段からワガママはあまり言わないの。だから嫌いとか言わないであげて。そんなこと言われたら娘はおばあちゃんから嫌われないように自分を殺すようになるよ」と意見を返すとそれだけで論争になる

 

母親からしたら娘から盾突かれた!と憤慨ものなのだろう

 

これはしっかり境界線が引けてない人に起こること

 

娘は娘とラインを引けてない

 

娘と私は同じ。と思っている

 

その後の母親の意見でよくわかる

「そうやって甘やかすと子どもに舐められる。そういう子どもは自己中になる。」

 

意味がわからない

舐められるってなんだ???なんで親子関係が上下なの?

そういう価値観で子育てされてたんだなぁってしみじみ実感する

 

 

そして元夫も同じことをしていた

 

私が盾突くと「離婚しよう。俺たち合わないよ」

そうやって相手の好意を盾にしてコントロールしてくる

私は嫌われたくないから、結局嫌だなと感じたことは飲み込む

 

 

実母も元夫も怖がっている

自分みたいな人間は誰からも必要とされないって本当は知っている

 

だからとても過剰

過剰に相手を心配するし、過剰に自分の言動へのYesを求める

 

実母と一緒にいると疲れる

エネルギーが吸い取られる感覚がある

いつも承認を求めているから

いつも愛して貰おうとしているから

 

でも私はそういう人に育てられた

恩を感じないわけではない

大変な事もあっただろうし、無責任に育児放棄をすることは無かった

食事も作ってくれたし、授業参観、運動会には必ず来てくれた

夏休みは家族旅行も連れて行ってくれたし

今も離婚後で大変だろうからって資金援助もしてくれている

 

それでも居心地が良くない

ずっと一緒にいるのが苦しい

3カ月に1回会えば十分という気持ち

普段は全然連絡を取りたくない

私の話を聞いて欲しいとは思えないし、聞いてくれるとは思っていない

 

 

本当に欲しかったのは、そういう外側のあれこれじゃない

私の話をさえぎらず、ジャッジせず聞いて欲しかった

 

そしてなによりも実母自身が笑っていて欲しかった

 

私は元夫にも同じ気持ちをずっと抱いていた

どうすれば怒らずに毎日笑っていてくれるだろうか

ずっとそんなことを考えていた

笑わせてあげたい

幸せだと笑って欲しい

 

これはずっと実母に抱いていて叶わなかった未昇華な想い

 

実母とも、元夫とも、離れることしかできなかった

 

また私は幸せにしてあげられなかった

 

その想いに苦しんでいるんだ

 

また役に立てなかった

また失敗した

 

その想いが苦しい

 

あぁだから自分で自分を幸せにできない人を探しちゃうんだなぁ

 

この未消化な想いを昇華させたくて、実母に似た人に惹かれるんだなぁ

 

馬鹿だなわたしは

 

この想いは昇華させたい

 

私のせいじゃない

 

私にはどう頑張っても助けられないんだって自覚したい

 

じゃないと自分の人生に真剣になれない

 

私には有難いことに娘がいる

 

彼女にこんな気持ちを連鎖させては絶対ダメだ

 

そう想ってもがいています