日々を積み重ねているという意識を持った
私は割と生きにくい人生を生きてきて、自分のことはもちろん好きではなかったし
何かに特別恵まれている!という感覚も薄く
30代はずっと『もっと変わりたい』と思って生きていました
同世代ぐらいの女性できらびやかな人を見るたびに憧れて
その人達が何をしてきたのか本を読み、そのとおりに行動したりしました
ノートに書けばいい。と聞けばノートに書き
嫌なことをしなければいい。と聞けば好きな事だけをし
移動と宿泊にお金をかけて自分を快適にすることがお金の循環を生む。と聞けば
その通りにした
でも私自身の焦り、不安、満たされない感覚はずーーーーっと変わらなかった
ずっとずっと、同じところをグルグル回っているだけのような
相変わらず焦って、不安で、早く今の現実を変えたくて
でも方法が分からなくて混乱していたと思う
2023年の暮れに元夫の暴力が原因で別居、2024年に離婚
1年間は自由になれた解放感と、一人で子どもを養い育てる不安とぐちゃぐちゃ
2025年、離婚から1年経過したある日体感メソッドに出会った
体感メソッドは、ネガティブな感情(悲しい、寂しい、不安、怒り)が出てきた時
その時の体感覚に意識を向けてみよう。というメソッド
新しい!
これを唱えている人はいなかったぞ!
と、飛びついた
早く早く人生イージーモードになりたかった
不安も焦りもない、穏やかな世界に行きたい!
熱烈に期待していたと思う
これで変われるはず!
8月から認定講師さんについて貰ってマンツーマンで体感メソッドを伝授して頂いて
11月のある日、ボコッと大きな過去の傷が表面に出てきて
それを全身で感じる出来事が起こった
これでもか!というほど泣いて泣いて
自分でも人生でこんなに泣いた事ないってぐらい泣いて
やっと大きな大きなシコリが溶けたんだ!やっとイージーモードに突入だ!って大喜びした
けど現実はちっとも変わらない
相変わらず仕事をするのが嫌すぎてYouTubeに漫画にゲームに逃げちゃう
奇跡だって起こらない
だいたいそういう解放が起こったら奇跡セットでしょ?!って期待したんだけどなw
相変わらず変わらない日々
パッとしなくて、奇跡なんてなくて、同じことの繰り返し
本気でそう思った矢先
認定講師さんに進められた著書と、体感メソッド創始者の息子さんのダイエット動画内の言葉で
今、やっと奇跡待ちせず焦らず日々を重ねることができるようになれた
著書はこちら↓
山川さんが著書の中で『自分の中にある見えない世界に根を張ることが必要』と書かれていた
見えない世界というのは、なんでも願いを叶えてくれる無限の力を秘めた宇宙のこと
それと祐子さんの息子さんがダイエットをする中で
『毎日の積み重ねが人生を作っている。という当たり前のことに気が付いた』
『今日という1日を重ねていったらどこに行くんだろう』
そう話されていて、そこで私はもの凄くその言葉たちが引っ掛かりました
私は今まで『毎日を積み重ねて生きている』という感覚が非常に希薄だったと思う
あ~~~~毎日毎日、同じことの繰り返しでつまらな~い
とすら思っていた
ここを意識できるかどうかは、『生きる』上で大きな違いを生むと思った
同じことを繰り返している。と日々を積み重ねている。は、似ているようで全然違う
それを本当に分かりやすく文章にしているのがミセス・グリーンアップルの『僕のこと』にあった
僕らは知っている 奇跡は死んでいる
努力も孤独も 報われないことがある
だけどね それでもね
今日まで歩いてきた日々を人は呼ぶ
それがね 軌跡だと
そうなんだよな
奇跡は軌跡なんだ
私が1歩1歩、悩み苦しみ不安に思い怯え、それでもここまで歩いてきた
そのことが、すでにもう奇跡なんだって教えて貰った
息をして藻掻いている日々が奇跡
焦って早く現実変えたくて色々なメソッドに飛びついて
そんな自分がやっと落ち着いたのは『日々を重ねよう』と思ったから
1歩1歩、自分の中の見えない世界へ根を伸ばそうって思ったから
毎日同じことの繰り返しではない事に、よくよく見たら気づいたから
同じことの繰り返しって、ここまで頑張ってきた自分に失礼な言葉だったと思う
努力して報われなくても、頑張れなくて逃げたことも
全部全部、もっと幸せになりたくて楽になりたくて
本当はそんな自分のことを愛したかっただけ
まず自分が1番理解してあげて欲しい
ここまで生きてきた自分を丁寧に見てあげて欲しい
焦ってる人は自分を見ていない
焦っている人は、自分が1日1日生きてきたことを『当たり前だ』と言っている
当たり前なんかじゃない
辛く苦しい時も、悲しくて不安な日も、一人で耐えた孤独な日も
よく生きてくれた
そう自分を褒めたっていいじゃないか
誰かより秀でていなくても、お金持ちじゃなくても、愛してくれるパートナーがいなくても
僕は僕として生きていく
私は私と生きていく
とても愛しいことだ

