旨い酒を求めて酒場を彷徨う女
愛子でございます
楽しみにしていたお鮨です
オープン前の11時すぎに着いてしまい
少しだけ待って入店
そう言えば昨年のクリスマスも
Ｍりんとお鮨食べたな( ›◡ु‹ )
今年最後の自分へのご褒美
「神戸で鮨屋と言えばここでしょ！」
ってお店を
Andanteのマスターに教えていただいたので
いざ実食！
昭和49年創業の老舗です
私は日本酒スタート
キャンパーイ
とても気さくで気の良い
２代目大将が
オススメなものを出してくださいます
カウンターの檜の上に置かれると
テンション上がる↑
やっぱり廻ってるのとは
訳が違うよね(笑)
軽快なリズムに乗って目の前に置かれる
平目、縞鰺、鯛
明石の蛸
柔らか煮は特上の美味しさです
生ではなかなか食べれない鯖
生姜醤油で食べたら
ほっぺたが落っこちました
瀬戸内にもええ鯖がおりますな
今年も一年間おつかれサバー
冷酒が進みます
イカもコリコリ
大葉と良く合いますわ
鯛の障子焼き
これは旨い！実に旨い！
骨の周りの身がたまらなく旨い！
アジのたたきいろいろ
自家製の玉子焼きや海老なんかも入ってて
ポン酢でさっぱり
お酒に合わないわけがない
熱燗にシフトしますよ
そろそろにぎりをお願いしますが
その前に赤貝アテでヒモ煮
握りでヒモと身
私はやっぱり
ムラサキにつけて食べる鮨が好き
酢飯も赤酢たっぷりは苦手なので
ここのは安心します
握りは貝が中心
とり貝
タイラギの炙り
鮑
硬すぎず柔らかすぎず
歯ごたえがベスト
穴子がとろける美味しさ
これは今日一！
もっと食べたい(≧∀≦)
たまらん♡幸せ
関東はトロたくですが
関西は穴しん
焼き穴としんこのハーモニー
素晴らしい競演です
締めに浅漬け
朝呑みで結構食べてきたので
そんなにたくさんいただけませんでしたが
とっても美味しくて満足！
お昼からちょっと贅沢しましたが
クリスマスだからオッケー
来年も一生懸命働いて
諭吉さんを従えて
今度は夜に来てみたいな♪