2021年4月 44歳で乳がん発覚
●乳がんタイプ:ルミナールB
●KI67値:60
●手術:左乳房温存術(手術済)
●抗がん剤治療:
アブラキサン週1×12回
(今は7回目の5日目)
EC療法 3週1回 × 4回
手術 → 抗がん剤治療(今はここ)
→ 放射線治療 → ホルモン治療7〜10年 

ホルモン治療の副作用には更年期障害
のような症状があると聞いていたので、
更年期障害=閉経というイメージだった私は
「それなら生理終わって欲しい」と
考えてました。
その後「抗がん剤 副作用」を調べまくる
日々の中で生理が終わる可能性があるという
事実を知り、投与する抗がん剤の説明の際
薬剤師さんに「生理終わりますか?」と質問
「生理が再開される方もおられます。
妊娠考えておられますか?
考えておられるなら卵子凍結を…」
私は子供がいませんが、これからも妊娠を
考えているわけではなく。
この時、自分の呑気さにハッとしました。
これから妊娠を考えておられる方にとって
こんなにも辛い副作用があるのかと…
改めて抗がん剤の恐ろしさを
感じました。
アブラキサン投与7回目の今、
生理予定日を2週間過ぎた今も生理は
きていません。
癌だけじゃなく卵巣も攻撃されている

みんな色んな副作用に耐えている
癌よ
この世から消えてくれ!!