映画 あの頃。 ネタバレなし感想 | Berryz LogBook

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Berryz工房を中心とした、ハロプロについてのブログです。
彼女たちを登場人物にした、小説も書いてます。

映画「あの頃。」見てまいりました。

 

 

 

まず、簡単に感想を。

面白いか面白くないかで言うと、微妙でしたw

ですが、良かったかどうかで言うと、良かったです。

 

やっぱり実話がベースというのがね。

鑑賞後、作中で登場したtweetを、実際に見つけて

「まんまじゃん!」と鳥肌が立ちました。

 

色んな意味で、愛を感じる映画でした。

 

あまり情報を入れない状態で、映画を観たい人もいるでしょうから、最低限必要な情報を先に。

 

「恋ING」は聴いておきましょう。

あと松浦亜弥のMVを観ましょう。

そして実話がベースであるということ。

 

これだけ、押さえておけば大丈夫かなw

 

 

平日の昼間に入ったのですが、入りは半分弱ぐらい。

サイトで予約した時は一番乗りで、しばらく誰も予約がなかったので、もしかして貸し切り状態になるのでは、思ってましたw

 

意外とカップルが多かったです。

女性客は松坂桃李目当てなのかな、と思ってたのですが、劇場を出たところで女の子が「梨沙子が…」みたいなことを喋ってたので、ハロヲタだったようですw

 

そしてビヨヲタとして一番の見どころは、なんといっても松浦亜弥役の山﨑夢羽。

ワンシーンだけの登場でしたが、存在感がハンパなかったです。

 

 

 

某掲示板に「夢羽のあややが夢羽にしか見えないのはハロヲタだけらしい」というスレが立っていたのですが、まさにそうでしたw

 

一瞬フォーカスが甘くなるところと、 握手会のシーンの直後に松浦の写真が映るのですが、そこで「おお! 似てる!!」となりました。

が、それ以外は、ゆはでしたw

 

そしてそして!

我らがBerryz工房が、一瞬だけ登場します。

写真だけどw

 

しみハム、小っちゃいよねw