小説 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて  あとがき | Berryz LogBook

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Berryz工房を中心とした、ハロプロについてのブログです。
彼女たちを登場人物にした、小説も書いてます。

小説「都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて」を読んでいただき、ありがとうございました。

可愛らしい曲なので、可愛らしいお話に仕上げたつもりなんですが、いかがでしたでしょうか。
自分としては、いっちゃんが恋に落ちる瞬間を描けただけで、満足しております。

今作も前作「GIRL ZONE」と同じく、歌詞の内容を反映させてます。

まあ、駅に関しては「都営大江戸線の六本木駅」である必要性はないんですが。
一応、去年12月のビヨコンに参戦した際に、駅周辺のロケハンはしました。
六本木だし、そうとう大きなターミナル駅なんだろうなと想像していたので、ちょっとびっくりしました。
また、窓際に四人席があって、通りを望めるコーヒーショップがあれば、店名を出そうと思ってたんですが、該当するお店は見つかりませんでした。

赤羽橋にも行ったんですけどね。
事務所の一階に喫茶店? があるし、こっちをモデルにしようかなと思ったんですが、残念ながら閉まってました。

なかなか思い通りには行かないものです。

 

 

その9