11月7日に大阪オリックス劇場で行われた
Hello! Project 2020 ~The Ballad~
レポ続きです。
ひとりずつそれぞれの感想を。後半の歌唱順です。
宮本佳林
やはり安定感がありますね。
ただ、どうしてもひとつ上のレベルを期待してしまうので、そう言う意味では、物足りなかったです。
今回のメンツでは、歌唱メンですからね。
横山玲奈
娘。では一推しのよこやん。
ですが、歌唱面では期待していなかったので、こんなもんかとw
ツインテールが可愛かったです。
浅倉樹々
樹々ちゃんは前回の夏公演を含め、もっとも印象が変わったメンバーです。
正直、ここまで歌に魅力があると思っていませんでした。流石、つばきのセンター。
みいみ推しですが、Mは樹々ちゃんの方に軍配が上がるかな?
それぞれ、良いところがあるんですけど。
工藤由愛
なぜか、両公演とも1曲目が音を外したり声が出てなかったりしたのですが、2曲目は持ち直して良い出来でした。
特に夜公演の「未来へ」は、1曲目の「春なのに」と別人じゃないかと思うくらい、素晴らしかったです。表情も晴々としていました。
前田こころ
4曲すべて男性曲でした。
声の出し方、歌い方がいつもと違っていて新鮮でした。
「香水」は以前に清野桃々姫Verを聴いていて、いたく感動したのですが、こころVerも良かったです。
表情や仕草が、イケメンで痺れました。
新沼希空
前半の衣装がファンタジーに出てくるエルフっぽくって、可愛かったです。
生田衣梨奈
元々歌には期待してなかったんですが、そんなに悪くなかったかと。
岡村美波
前半の衣装が大人っぽくて良かったです。
個人的には髪を下ろしている方が好きですね。
普段はダンスするので、ポニテの方が楽なんでしょうけど。
歌は夏公演で観た時より数段、良くなっていました。
Mの高音が地声じゃなかったのが残念でしたが、ファルセットが上手く使えてるなと思いました。
夜公演、最後の「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」が素晴らしかったです。
なんだ、地声で高音出せるじゃん。これが聴きたかったんだよ!
と感動しました。
一推しなので、ヲタ補正ありですが、最後に持って行ったなと。
この1曲を観られただけで、大満足です。
次回はMCコーナーについて。