オープニングVTRはMGMオープニングロゴのパロディ。
メンバーがひとりずつライオンのように吠えます。
そのあとはSTAR WARS風に文字が流れていく映像。
BGMは「OOOOOVERTURE」でした。
メンバーが登場して、高瀬が喋ろうとすると、ピンスポがずれるという小ネタw
最後は暗転してコメントさせてもらえずw
そのあと「小夜曲”眼鏡の男の子”」をバックに
前田の「すべては、ここから始まった」との語りから、「眼鏡の男の子」に。
冒頭の寸劇、気合が入ってました。テンポも良かったです。
幾度となく、見てますが、成長の跡が伺えますね。
前ここが言うように、ここから始まったんだと思うと、目頭が熱くなります。
曲が終わると、テープを巻き戻すような効果音が。
岡村「島倉さん、私が電車に乗り込む前に、お時間をお戻ししました」
みいみ、そんな特殊能力があったのかw
そして一岡の「遅れるな、乗り込むわよ」をきっかけに、今度はお嬢さま風なお嬢さまの物語が。
「恋のおスウィング」
島倉と岡村をフューチャー(誤用byりか様)した曲。
やさぐれお嬢さまが、思っていた以上に迫力ありましたw
これからの進化が楽しみな曲です。
恋に破れた乙女たち。一方、恋を射止めたヒロインは、なにを思うのか?
清野が「こころくんとお城の舞踏会で」と妄想を語ると、前田が登場。
人形を使って一人二役でダンスする小芝居w
妄想じゃなく、想いを聞きたいんだとツッコまれ、清野が語り始めたのが、ふたりの馴れ初め。
ということで「文化祭実行委員長の恋」に繋がります。
ピンスポのくだりオープニングの小ネタを踏まえ「今度はちゃんと点くんかい…」
他にも「コンビ名はデコボコ」とか塾がゼミになっていたり、微妙に変化させていました。
続けて「元年バンジージャンプ」
ここは寸劇ありませんでした。
一岡、西田、山﨑のメイン曲。
アルバム曲では、もっとも楽しみにしていた曲のひとつでした。
随所に口ずさみたくなるフレーズが散りばめられており、クセになります。
ただ、年明け以降、どうするんだろうと、余計な心配をしてみたり。
森や川といった自然をモチーフにした映像が流れます。
ああ、これは雨ノ森川海か、という声が聞こえる中、スクリーンにキノコのアップがw
そう、「きのこたけのこ大戦記」
ただVTRだったのが残念。
パフォーマンスは次回の楽しみに取っておきます。
ここから、各ユニットのゾーンです。まずは、雨ノ森川海
「.GIRL ZONE」
個人的には最も好きな一曲です。フルで聴くのは初めて。
前田の「あいつ、おまえのこと、好きらしいよーw」
CDでは、おちゃらけモードで、からかっているような口調でしたが、今回はチョーイケメンモードでしたw
岡村の「やっぱ絶対やめてやんねえ」
やさぐれ度が今まででマックスでしたw
CD音源が、あっさり気味だったので、みいみ推しとしては大満足です。
雨ノ森川海のMCコーナー
ラストの挨拶を除くと、フツーのMCはここだけでしたw
仕切りは高瀬。好き勝手発言するメンバーを、見事に捌いてましたね。
「あの手この手を使って…」「あの足この足!」「この顔どの顔!?」
という、岡村と清野の被せがツボでしたw
トークテーマは12月、師走ということで今年の漢字。
指名されたのは、山﨑「夢」
この一年で色んな夢を叶えられたし、広がったのが理由。
続けて新曲「そこらのやつとは同じにされたくない」
申し訳ないけども、今のところあんまり響いてない1曲です。
聴きこむ内に、良くなってくればいいな、と思います。