Hello! Project 2015 WINTER レポ1 | Berryz LogBook

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Berryz工房を中心とした、ハロプロについてのブログです。
彼女たちを登場人物にした、小説も書いてます。

2015年2月15日に行われた「Hello! Project 2015 WINTER」のレポです。

昼夜共に、3階のファミ席で鑑賞しました。
昼は2列目のほぼセンター、夜は右の端の方でしたが1列目
と、比較的見やすい席でした。

実はカウントダウンの2部も参戦していたんですけど
その時は3階の4列目でした。
ほんの少しの差ですが、見える景色がずいぶん違ってましたね。

Berryz最後のハロコン、個人的にも生で彼女たちの
パフォーマンスを見る最後の機会。

にも関わらず、桃が体調不良で欠席とかw

前日もお休みでしたし、それなりに覚悟はしていたので
ショックは少なめでしたけどね。

それにしても、最後にやらかしてくれますなw


それでは各ユニットごとに感想を。

まずは研修生。

おんなじ衣装で大量に出てこられると、
3階席からは誰が誰だが、見分けがつかないもんですが
えらいもんで、推しはなんとなくわかるものですね。

ちなみに今の推しは、きしもんこと岸本ゆめのちゃんです。
「Say!Hello!」でも「アイロボ」でも、オチサビの良いところで
ソロパートがありました。

もうひとり、いっちゃんこと一岡玲奈ちゃんも推しなんですが
彼女はどこいるのか、さっぱりw
「アイロボ」のソロパートで、ようやく見つけることができましたw

ふたりとも新ユニットには選ばれませんでしたが
次は絶対に、デビューできると信じてます。


研修生新ユニット。

最終日にユニット名発表だと思ってたんですけどね。
まことさんの「考え中です」も、フリだと思ってたら
本当に考え中だったみたいですw

このチームで注目なのが井上玲音ちゃん。
顔ちっちゃいし、スタイル良いし、
また中1だなんて信じられないです。


カントリーガールズ

よくBerryzが、フレッシュさがなくなったとか言われますが、
そのたびに「フレッシュさとは、なんぞや?」
と思ってたんですが、彼女たちを見てようやくわかりました。

いやぁ、フレッシュっすなw

近くにいた女ヲタが、嬉唄ちゃんの「ごめんなさいね」
に瞬殺されてましたw

ありゃ、Berryzには出来ない技だなw

あと佐紀ちゃんご推薦のダンスマシン稲場愛香ちゃん。
ビジュアルが、ちょっと好みでないかなと思ってたんですが
実際観ると、可愛いですね。


Juice=Juice

佳林ちゃんがね。
なんか今までと雰囲気が違ってました。

髪型をベリーショートにしたというのも大きいんでしょが
それだけじゃなく、エースの風格を感じます。

歌い方や表情の作り方が進化してました。

あと、うえむーなんですが、なんの曲か忘れましたが
夜公演の最後の方で、ダンスが激しかったです。

そういうイメージがなかったので、ちょっと意外でした。


アンジュレム

「大器晩成」良いですね。けっこう好みです。

莉佳子の激しいダンス。
個人的には、ああいう元気一杯のダンスは
大好物なんですけどね。

かつてフリが大きいと注意されていたタケちゃんが
なにを思うのだろうと、考えてしまいます。

と、思ってたらDマガ44で莉佳子本人が
「息切れして歌えないので、ダンスを控えめにしたい」
と言っていたので、そういう指摘があったんでしょうね。


モーニング娘。'15

とにかく人数が多いw

新メン中心に見てやろうと思ってたんですが
どこに誰がいるのか、さっぱりわからないw

娘。だけ新曲披露がないんですね。残念です。
CMが流れてるそうだから、披露できそうなもんですが。

ズッキが座ったままでの参加でした。
早く怪我が治ると良いですね。

「薔薇色」では、タケちゃんがけっこう長い間
ズッキの傍らで屈んで歌ってたり
「TIKI BUN」で、まあちゃんがビンタしに行ったりw

ああいうのを観るとホッコリしますね。


℃-ute

愛理が、やけに艶っぽかったです。
彼女に色気を感じたのは初めてですなw

新曲「次の角を曲がれ」良いですね。

特に歌詞が響きました。

真っ直ぐ突き進むことは、大事なことだけど
躓いたり行き詰ったら、次の角を曲がってみよう。
そうすれば、また違った景色が見えてくる。

卓偉さん、最高っす。


そしてBerryz工房。

ベリヲタですから、当然彼女らを観に行ったわけですが。

なんか、これで最後だと言う実感がまったく沸かない。

頭では理解してるんですけどね。
特に感激も感動もなく。

むしろ、他のグループ、とりわけ新メンに目が行って
自分、どうしちゃったんだろう。って感じでした。

だったんですが。

最後の最後に、やられちゃいました。

その件については、また後ほど。