数女 Lesson.12 | Berryz LogBook

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Berryz工房を中心とした、ハロプロについてのブログです。
彼女たちを登場人物にした、小説も書いてます。

「数学女子学園」最終回を迎えました。


シリーズを通して、色々ツッコミどころ満載なんですが

とりあえず、そこは後日改めて書くとして

今回は最終回の感想を。



前回、れいなの姉ちゃんこと梨華ちゃん

なぜかパンダ目で登場。


いかなる理由があってのことかと注目したんですが

バトル開始とともに、消えてましたw


予想した通り、投げっ放しw


最終バトルのお題は「1+1=2が正しいことを証明せよ」


おお、これは素人でも理解できそうな問題!


と喜んだんですが、梨華ちゃん、いきなり数式を書き連ねます。


どうも「ペアノの公理」とかいう有名な問題のようで

Wikiで調べたところ、素人では到底理解できない代物でした。


最後ぐらい「これは良い問題だ」と唸るような

物にして欲しかったです。


まったく士気の上がらないれいなに

さゆが取り出したのは明太子パン。


高く掲げて、れいなに向かって放り投げます。


まるで「メカの素」w


一樹も「メカの素」を取り出します。


まるで小動物のように「メカの素」明太子パンをかじる

ヤッターニャンならぬ、れいな。


ビックリドッキリメカは出ませんが、

数式が次々に飛び出します。


それを見つめる梨華ちゃん、良い顔してます。

証明し終わった後の、芝居がかった仕草もいいです。


あれは決して演技が下手なわけではないですよw

ちゃんと意味があって「芝居がかった」表情をしてるんです。


「数学的にいうと、1+1=2。でも…

ニーナはそれが合っとうとは思わん」


証明し終えたれいな、仲間が居れば1+1は10にも100にも成る

と、まるでまるで結婚式の「3つの袋」的な良い話をします。


見事、勝利を射止めたれいな。


ところが、全ては梨華ちゃんの仕組んだ「ドッキリハッピー」


昔の同級生たちに協力して貰ったんだとか。


ということは、梨華ちゃんも30歳!?


えらい歳の離れた姉妹だなw


あくまで同級生「たち」なんでデビルシスターズは

先輩なのかも知れませんね。


きっとガキさんが同級生なんでしょう。

新任教師なら22歳、無理はないです。



ここで本編は終了。

エピローグではこれまで戦ったライバルたちの様子が。


そのあたりを含め、シリーズ全体については

また後日、語っちゃいたいと思います。


とりあえず、バトルを求めて彷徨う鞘師が可愛いw



3ヶ月間、楽しませて貰いました。

スタッフ、キャストの皆さん、ありがとうございました。


そして…


おつかれいな!