「数学女子学園」最終回を迎えました。
シリーズを通して、色々ツッコミどころ満載なんですが
とりあえず、そこは後日改めて書くとして
今回は最終回の感想を。
前回、れいなの姉ちゃんこと梨華ちゃん
なぜかパンダ目で登場。
いかなる理由があってのことかと注目したんですが
バトル開始とともに、消えてましたw
予想した通り、投げっ放しw
最終バトルのお題は「1+1=2が正しいことを証明せよ」
おお、これは素人でも理解できそうな問題!
と喜んだんですが、梨華ちゃん、いきなり数式を書き連ねます。
どうも「ペアノの公理」とかいう有名な問題のようで
Wikiで調べたところ、素人では到底理解できない代物でした。
最後ぐらい「これは良い問題だ」と唸るような
物にして欲しかったです。
まったく士気の上がらないれいなに
さゆが取り出したのは明太子パン。
高く掲げて、れいなに向かって放り投げます。
まるで「メカの素」w
一樹も「メカの素」を取り出します。
まるで小動物のように「メカの素」明太子パンをかじる
ヤッターニャンならぬ、れいな。
ビックリドッキリメカは出ませんが、
数式が次々に飛び出します。
それを見つめる梨華ちゃん、良い顔してます。
証明し終わった後の、芝居がかった仕草もいいです。
あれは決して演技が下手なわけではないですよw
ちゃんと意味があって「芝居がかった」表情をしてるんです。
「数学的にいうと、1+1=2。でも…
ニーナはそれが合っとうとは思わん」
証明し終えたれいな、仲間が居れば1+1は10にも100にも成る
と、まるでまるで結婚式の「3つの袋」的な良い話をします。
見事、勝利を射止めたれいな。
ところが、全ては梨華ちゃんの仕組んだ「ドッキリハッピー」
昔の同級生たちに協力して貰ったんだとか。
ということは、梨華ちゃんも30歳!?
えらい歳の離れた姉妹だなw
あくまで同級生「たち」なんでデビルシスターズは
先輩なのかも知れませんね。
きっとガキさんが同級生なんでしょう。
新任教師なら22歳、無理はないです。
ここで本編は終了。
エピローグではこれまで戦ったライバルたちの様子が。
そのあたりを含め、シリーズ全体については
また後日、語っちゃいたいと思います。
とりあえず、バトルを求めて彷徨う鞘師が可愛いw
3ヶ月間、楽しませて貰いました。
スタッフ、キャストの皆さん、ありがとうございました。
そして…
おつかれいな!