兄猫とのお別れ。 | ハッチのおうちじかん

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8月30日愛するお兄にゃんが虹の橋へ旅立ちました。


10歳10か月でした。


夏休みの最後に私と娘で揃って看取れたこと。


学校や仕事が始まる前に見送れたこと。


ほんとうに親孝行なニャンコだと思います。




ハチ家に縁あってやってきたのが2歳のとき。


あまりの凶暴さにずいぶん手を焼きました。


近づいたら怒るけど寂しいから傍には居たい・・・みたいな


それでも月日が経つにつれすっかり私のストーカーに


なってたよね。


俺様で寂しがり屋で食いしん坊なお兄にゃん。


今年に入ってずっと血尿が続きやせ細って


夏前までもたないかも・・・と思ったけど


奇跡の復活で夏休みを一緒に過ごせたね。




命の火が消えそうになってから


いつも傍にいたのにわざと離れるようになって


それでも顔はいつも私の方に向けてくれてた。


なでると嬉しいのに、私が泣き始めると


迷惑そうに歩くのもやっとな体を動かして離れてた。



亡くなる直前、もう立つこともできなくなった体で


ベットから出たそうにするので


行きたいところへ行かせてやろうと


腰のあたりを介助してやるとトイレで倒れ込みました。


驚いてまたベッドへ連れ戻すと


また数分後トイレで倒れ込む・・・。


お兄にゃんはそこを死に場所としてたのかもしれません。


猫は死期を悟ると姿を消すと言われていますが


私と娘からも離れて唯一我が家で1人になれる場所を


選んでいたのかもしれません。



大好きなフカフカのクッションの上で


家族に見守られながら短い生涯を閉じました。






昨日は立派なお葬式も上げることができました。


お花はお兄にゃんのイメージピッタリな


ピンポン菊をメインにお願いしました。


真っ白いお布団の中でお花と大好きなフードに囲まれた


お兄にゃんは本当に安らかな姿でした。



あまりにも急な旅立ちだったので


どうすることがお兄にゃんにとって幸せなのか


今でも考えがまとまらなかったので


納骨せずに連れて帰りました。


霊座、納骨堂、共同納骨堂、個人墓・・・


いろいろな選択肢があるので


気持ちの整理がつくまでは一緒にいたいと思っています。


できるなら将来一緒にお墓に入りたいと思う想いが強いです。





私がキッチンに立つと、いつもカウンターの上から見てたの。


冷蔵庫を開ける度に、走ってやってきてた食いしん坊。


だからいつでもキッチンの様子が見れる場所をお供え場所にしました。


居ないとわかっていながら姿を探してしまう。


チリンと鳴る鈴の音を想像してしまう。


残り香に顔をうずめて思いを馳せる。


泣いても泣いても、涙は身体の奥からサラサラとやってくる。


愛しさと後悔と。


感謝と後悔と。


テレビみてアハハと笑えるけど、


ふと居ないことに気付き涙がどこからかやってくる。





たくさんの写真があった中


友達YOYOが撮ってくれたこの写真を遺影にしました。


これもご縁なんだろうね。


すごく気に入ってるの。この写真。



まだまだ悲しみに暮れる今日だけど


家族の事、弟にゃんのこと天国から見守っててね。


ずっと大好きだよ。


うちの子で居てくれてありがとう。



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