
私は本がまぁまぁ好き。
最近の読書はもっぱらお風呂。
半身浴しながら1時間~1時間半を読書に費やす。
先日から読み始めたのが
「悼む人」 天童荒太 著
主人公の青年が人の死を悼み全国を旅するお話。
彼は自分とはまったく関係のない新聞等で知った
亡くなった人の情報をもとに悼むため全国を回っている。
悼むことは、読者だけでなく本文中でもなかなか理解されないが
「あなたのことを覚えておきます」という行い・・・なのかな?
まだ、全部読んでないのでラストどうなるのかわかりませんが
この物語にでてくる癌、悼む行為、そして今日は東日本大震災から1年。
1年と1日前まではどのキーワードも身近なものではなかったけど
今の私はどれも身近で漠然と重ねられる。
今日、たまたま出先でも震災発生時刻に黙祷が行われた。
ショッピングモールであったため、買い物客であふれてはいたけれど
私も悼むという行為で自分の心に刻みつけることができたと思う。
たまたま図書館で手にとった1冊。
前作のミステリーと同様かと思ったけど
深く考えさせられる内容です。
知らなかったけど2009年度の直木賞受賞作品だった。
今日は区切りの日。忘れてはいけません。
心を1つに!頑張れ日本!!