早5年も前になるのでしょうか。
希望の職種につけなかった私は、大学を卒業してカナダのトロントに10カ月滞在していました。
初めての海外生活。初めての一人暮らし。
私を成長させてくれた日々でした。
そんなトロントで、同じ屋根の下に暮らしていた、メキシコ人のロサウラ。
共有のキッチンで、お茶を飲みながら、カナダ人男性のこと、将来のこと、英語の勉強のこと、色々なことを語り明かした夜が、つい最近のことのようですが・・・・・
あれから5年経って、再会を果たすことができました。
彼女が住むのは、メキシコシティーからバスで3時間。
ケレタロ QUERETARO という街です。
ケレタロは、「ケレタロ歴史的建造物地区」として、世界遺産にも登録されている、とても美しい街です。
バスターミナルで、彼女に会った時は、お互いの変わってなさにびっくり!!
5年ぶりの再会は、とても素晴らしいものになりました。
お互いの近況、5年間の歩み、これからの夢・・・・・話しても話しても話し足りない!!!
ケレタロの町を案内してもらいながら、盛り上がる私たち!!
5年ぶりに会った彼女の英語力は、驚くべきほど上達していました。
なんでも、昨年、大学に入学し、スペイン語教育と英語教育を学んでいるとか。
そして、専門学校で、学生に英語を教えているそうです。
卒業後には、ケレタロで友人とスペイン語学校を経営したいそう。
仕事と学業の両立。
寝る時間を惜しんで働き、学ぶ彼女。そして、「今が一番充実してるし、楽しい!」と語る彼女から、女の強さを感じました。
世界遺産の街には、美しい教会がたくさん!!
快晴の下、素敵な街歩きを楽しみました。
夜は、彼女が教鞭をとる大学のコンサートへ。
美しいバイオリンとピアノの音に、前日宿の仲間と4時まで飲み明かしていた私は爆睡・・・・・
申し訳なかった・・・・・。
そして、コンサートの後は、大学の先生、生徒との立食パーティー。
とても素敵な夜を過ごさせてもらいました。
夜の街の風景はロマンティック!!
黄色い明りに照らされた町は、昼間とは全く違う表情を見せてくれました。
翌日は・・・・
ケレタロからバスで2時間ほど離れた場所にある
彼女の実家にお邪魔しました。
思わず「Ciountry road ...... take me home ..... 」 と口ずさみたくなるような田舎道。田舎の匂い。田舎の太陽。
畜産業を営む彼女に実家では、かわいい牛さんがお出迎えをしてくれました。
8人兄弟の彼女。
両親と、お姉さん、お兄さん家族は、優しく暖かく私を迎えてくれました。
彼女が用を済ませている間、家の周りを散歩したり、ハンモックに揺られて昼寝をしたり、
居間のソファーでテレビを見ながら、またまた昼寝をしたり・・・・・
長旅の緊張から解放された安らぎのひと時でした。
幸せだったなぁ~。
ランチは、
チョコレートのソース 「モーレ」をふんだんにいただきました☆☆
メキシコ料理最高!!
6か月旅してきて、一番好きかもしれません!!
そして、彼女と過ごす最後の日。
彼女が連れて行ってくれた場所。
町から20分ほど歩いた場所には、18世紀に造られた水道橋がありました。
高台から眺める、美しい風景に、ピンクに染まる空。
お互いの将来の成功と、再会を願って、この美しい眺めをしばらく眺めていました。
本当に素敵だったなぁ~。
帰りのバスを待つ間、大聖堂の前での噴水ショーを見ました。
次はいつ会えるのだろうと思ったら、本当にさみしくなってしまいました。
でも、世界のどこにいたって、長い間会えなくたって、こうやって再会できるチャンスはこれから先もあるだろうし、再会すれば、長い時間離れていたことが嘘のように、あの時に戻れる素敵な仲間。
遠く離れたメキシコの地で、夢に向かって頑張る彼女の姿は、6カ月の旅を終えて、自分の人生をどう作り上げていこうかと思い悩んでいた私に、大きな大きな勇気を与えてくれたように思います。
彼女と再会できて、本当によかった。
次会う時に、お互いなりたい自分になれていることを約束して、メキシコシティーに戻るバスに乗り込みました。
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