それが「やりがい」によってなのか「義務感」なのか「周りがやってるから」なのかは分かりませんが。
そういった意味では出費が多い職業なのかな、とも思います。
家族がいる方は大変そうですよね。
と言ってもそんなに給料は高くありませんし。
そんな熱心に勉強している理学療法士は、どこからか「質が低下している」ってよく耳にします。
特に老健とかでは散歩させるだけで給料を貰ってる人もいるみたいですね。
屋外歩行とか歩行分析をして在宅復帰のためにうんたらって言えば格好はつきますけどね。
本当はその人のニーズや問題点をちゃんと見てないからだと感じてしまいますが・・・
本来、理学療法士はセラピストなので治すのは当たり前の部分があると僕は思います。
ただ、実習に行くと1番言われるのは態度。
「社会人として」という言葉をよく聞きます。「医療者として」は専門用語は控えるとか理学療法士として何が出来るかという部分は言われました。
患者に専門用語ばりばり使う先生に。
当然ですよね。人と接する職業なのに敬語も使えない、気遣いも出来ない、自分の感情をガンガン出しちゃう人って印象は良くないです。
だからなのか、ある実習先で言われました。
「治すことも大切だけど、治らなくてもその人の慰安になれば」
治る見込みの少ない人には100歩譲って良いとします。
誰にでもそんな想いでやってるなら、そもそも入院してる意味って何ですかね?
保険が効くとはいえタダじゃないですし、それなら在宅に帰れるなら帰して生活してもらった方がその人の為ですよね。
セラピストが治ることを諦めたら、あとは自然回復か患者が頑張るかじゃないですか。病院に居る意味も専門性も無いですね。
そのために、普段から自己投資してる人ってどのくらいいるのでしょうか。
その専門性を身に付けてないと、多方面で活かす事すらできないと思いますが。