前の記事で、娘がシャンプーハットを卒業したことを書きましたが、それには予兆がありました。

先々週のこと、家族そろって沖縄旅行に出かけました(家族全員、一回で沖縄の虜になりました。また、来年もいきたいな~。沖縄の話は、後日)。

ホテルに三泊したのですが、そのホテルには温泉がありました。

もちろん、旅先のことですから、シャンプーハットはありません。娘はしょうがなく、シャンプーハットなしで頭を洗うことになりました。周囲の目があるせいか、「わーきゃー」騒ぐことなく、がんばっていました。

たぶん、これもきっかけの一つなのでしょうが、それ以上に刺激になったのは…

ほかのこどもたちの様子だと思います。

9月はじめだというのに、ホテルは結構混んでいて、子連れの人々もいっぱいでした。
当然のごとく、温泉(大浴場)にも子連れの方々が。どうやら、娘はそこで出会ったこどもたちの様子をじっくりと観察していたようです。

娘よりも小さい子も大きい子もいました。頭をあらうときに、泣き叫ぶ子もおとなしく洗われている子も、嬉々としてシャワーを頭から浴びている子。いろいろな子供を娘は湯船につかりながらじっくりとみていました(親も少し促したところはあるのですが)。

一泊目はなにもいわなかったのですが、二泊目には、
「泣いちゃだめだよねー」
そして、三泊目には、
「家に帰ったら、シャンプーハットなしでがんばる!」と卒業宣言。

でも、帰宅一日目は、やはりシャンプーハットを使いました。
とはいえ、
「明日はがんばるから」と再宣言。
「じゃあ、もうシャンプーハット捨てていい?」と私が聞くと、
「うん。」
入浴後、二人でシャンプーハットをゴミ袋にいれました。

そして、問題の帰宅二日目。見事にがんばりとおしました。


もうかなりまえから、シャンプーハットの卒業をうながしてきたのですが、なかなかうまくいきませんでした。なので、無理強いすることはやめようと妻と話していました。

でも、自分でやってくれました。

妻と二人、
「ほんとにほんとにすごいな~」と
たくさんたくさんほめてあげました。

こどもが自分で決めること、これを尊重していくことの大切さを改めて学んだ一件でした。