みつばちの世界にも、人間界と同じように、いじめや淘汰があります。
群のトップに君臨する女王蜂ですが、同時期に4、5匹産まれます。
そして、産まれたての女王蜂が最初にすることは、他の赤ちゃん女王蜂の淘汰です。
赤ちゃん女王蜂同士が淘汰しあい、そこで勝ったものが、群を制する女王蜂になれる訳なのですが…。
赤ちゃん同士の戦いに勝っても、うかうかとはしていられません。
次は、たくさんの働き蜂にいじめられます。
追い回されて逃げ回り、時には羽を齧られてしまいます。
そんな訳で、人間も動物も昆虫の世界にも、いじめや淘汰は存在します。
いじめはいけないことですが、みつばちを見ていると生物の本能なのだとつくづく思い知らされます。
そういえば、あらゆる組織の中には悲しいことに必ず犠牲者が存在すると聞きますが。
じゃあ、その犠牲者が居なくなったら…。
別の犠牲者が誕生してしまいます…。
そして逆に、組織の中でとても優秀な人材がいます。
その優秀な人材が何らかの形で組織から居なくなったとしても、また、優秀な人材は誕生するらしく…。
女王蜂も同じで、どんなに淘汰やいじめに勝ち抜いた優秀な女王蜂でも、居なくなればすぐに新しい優秀な女王蜂が誕生します。
エグい内容になりましたが、みつばちの世界を見ていると、やはり人間界の縮図だなあ、と思うのです。
iPhoneからの投稿
