代用花粉の給与に関する基礎知識。 | みつばちのダンスのブログ

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今日は久万高原町にて、代用花粉(花粉だんご)の給餌をしてきましたはち粒餌

以下に、代用花粉の給与に関する基礎知識をまとめておきます。


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(画像:代用花粉)


1.代用花粉の給与方法

基本的には練った花粉・代用花粉を薄い容器に詰め巣板の上に乗せます。


2.代用花粉の給与時期

①初春、春開花が始まる1か月前には給餌します。この時期の給餌は春からのミツバチの伸びに非常に重要です。
基本的に、花がない時は常に給餌します。
 ※花がある時期はやらなくてもよい位です。
■弱群に対しての給餌は特に有効です。
越冬前の時期には、十分な貯花粉があるようにします。
③花粉媒介用群は導入前1か月から給餌を行います。群の消耗防止に対して、導入後の給餌も非常に効果があります。


3.代用花粉市販品

「ビーハッチャー」「ビーブリード」「フィードビー」などが代用花粉( 花粉に代わる補助飼料) の代表として挙げられます。
■ビーハッチャー: 調合済み。「ビーハッチャー」は、1985年にミツバチの建勢と蜂群の健康維持を目的として日本養蜂はちみつ協会の主導のもとに( 株) 日本配合飼料により開発。
■ビーブリード: 平成23年6月頃より、( 株) 日本配合飼料から( 社) 日本養蜂はちみつ協会を通じて発売予定。粉末状。砂糖水を用いて自分で調合します。
■フィードビー: 粉末状。砂糖水を用い自分で調合します( 調合の仕方は、インターネット上で多数紹介されています)。